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天童「さあー!お待ちかねの暴露ターイムッ!」


食堂でみんながワイワイとご飯を食べるなか、ゲスモンがいきなり立ち上がる。

さっきまで賑わっていた食堂はゲスモンのせいで一瞬静かになる。


「だからっ、嫌だってば!!!」

天童「はァ?約束したじゃん〜〜わざわざサクサが風呂でいないときに話させてあげるんだから、感謝してヨ」

「こいつのご飯だけ毒入れとけばよかった」

天童「怖いヨ」


確かに佐久早はみんなが入る前にって風呂に行ってるからいないけど…。

なんで話さなきゃいけないの!??

恥ずかしすぎて死にそう!!!!


大平「まあまあ、わざわざ佐久早に言ったりはしないって」

「獅音さん〜…そういうことじゃなくて…」

五色「Aさん!俺も聞きたいっス」


うっ……天使が迎えにきた…。

こんなキラキラした目で聞きたいなんて言われたらわたしの決意は簡単に崩れてしまった。


「わ、わかったって…わかったから……」









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─────………



佐久早をちゃんと認識したのはまだ1年の頃。


男子バレーボール部のマネージャーになって、先輩マネージャーに色々教えてもらいながら自分のことで精一杯だった。


強いチームだとは分かってたけど、

サポートもこんなにも大変なのかと実感した。


ある日、先輩マネージャーと一緒に部員のためにおにぎりを差し入れすることになった。

いつも汗だくで練習しているみんなのことを思い、1つ1つ丁寧に握った。


マネージャーみたいでちょっと楽しかった。


先輩マネ「みなさーん!おにぎりですよー!」

「「「おーーっ」」」


練習を一時中断し先輩たちが美味しそうにおにぎりを頬張っているのを見てると嬉しく自然と笑顔がこぼれた。


マネージャーやろうって思ってよかったって。


そんな中体育館の隅っこで機嫌悪そうに1人で座っている部員がいた。

名前は…佐久早くんだっけか…。


「(確か…同じ1年…)」


人見知りなのかな?

わたしは2個おにぎりを別皿に乗せ隅っこで1人で座っている佐久早くんに差し出す。


「どうぞっ」

佐久早「……」

「…?」

佐久早「…これ、あんたが握ったのか」

「う、うんそうだけど」


じっ、とおにぎりを睨みつけ

立ち上がりわたしを見下ろしこう言った。


佐久早「…おい」

「え」

佐久早「手の菌がつきまくってんだよ絶対食えん」

「は?」

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さくさくさく..... - 尊いです! (2月23日 16時) (レス) id: 5e58244371 (このIDを非表示/違反報告)
( ゚Д゚)ハァ? - やはり佐久早クンは尊いですネ!もし自分がハイキューの世界にいたら今頃尊死してます!wはぁもうほんとおみおみに愛されて付き合えて結婚できる世界線どこ(´・ω・`) (2023年2月14日 22時) (レス) @page31 id: 7fe40b2109 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ああああとても、、かっこいい、、え好きですこの夢小説作ってくれてありがとうございます😢 (2022年7月19日 14時) (レス) @page15 id: 2e24363b21 (このIDを非表示/違反報告)
りーしゃん。(プロフ) - ぽんさん» 冷たそうな人ほど実は優しいってやつですよね!ギャップ男子は強いです、、、 (2020年4月22日 0時) (レス) id: 9f2acf210f (このIDを非表示/違反報告)
りーしゃん。(プロフ) - ちょこちゃんさん» 佐久早くんはとってもとっても可愛いんデス!!!わたしの作品でそう思っていただけでとっても嬉しいです(;_;) (2020年4月22日 0時) (レス) id: 9f2acf210f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りーしゃん。 | 作成日時:2017年11月22日 18時

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