彼女 ページ5
部屋にスタンバってたかごを取り出してジップロックを開封。
「飲むなぃ！！！待てこら！！」
皆を叫んで止める。金田一が勢いで止まれず握りつぶした。
あほめ。
つか、噛みそうになって、なんだよ、飲むなぃ！って。
謎の ぃ 。←
1人ずつちっちゃな小袋を入れさせる。
及川「なにこれ」
「黙っていれて飲んでくださいいいから。」
及川さんがなかなか入れないのが悪いんだよ?
皆素直に従ってくれるもの。
私、別に及川さんにあたり強くないよ〜←
ただ、ちょっとおもしろいだけ。
「「すげぇ、」」
次々と上がる声。嬉しいなぁ。
「今日時間あったから試してみたの。1年の時、どんな味が好みとか聞いたでしょ?」
ノートを見せると、おおお、と歓声が上がる。
「大幅には味変えられないけど、一定の分量にたすことはできるから、どうかな！」
全員の味は一緒。そこに、濃いめの人は粉をたすだけ。味が濃くなるし、調整可能！！
作り理由は厳しいけど、本人にしてもらえばなんとかなる、でも、試合中は忙しいから…
また研究しないといけない。
矢巾「お前ほんとマネージャー業充実してるね笑」
「毎日研究してるんだよーう」
皆に喜んでもられるならそれでいい。
楽しいもん。
プレーにアドバイスとかできないけど、皆の役に立ちたいから、
「よし、頑張れ！！」
休憩を終えてまたみんなをコートに押し出す。
私も頑張ろ。負けてたまるか、
---私ちゃんと仕事してるはずなのに
「なぜ今正座させられてるの私」
岩泉「疑問だ」
部活終に突然部室にて星座をさせられているなう。
目の前には部員。
いやなんこれ！！！！
なんではじめと？
不思議すぎてわかりません。(白目)
「ここに呼んだのは聞きたいことがあってだ」
重い空気を作る及川さん。珍しい。
「「どういうことだお前ら」」
「「付き合ってるとか聞いてねぇぞおい」」
あぁ、そういうこと。
鬼の形相の理由はそれね、よかった、わかって。笑
そうだよ、と言おうとすると遮るようにはじめが言った。
岩泉「ついでに同棲中」
爆 弾 発 言 投 下
絶 対 誤 解 招 く っ て そ れ ！ ！ ！
「き、期間限定のね？！」
っ て 聞 け よ ！ ！ ！ ！ ！ ！
フ リ ー ズ す ん な ！ ！ ！ ！ ！
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梨月 - 岩ちゃんかわいい！！ 続き楽しみにしてまーす！ (2017年9月30日 8時) (
レス) id: b4a84e38e5 (このIDを非表示/違反報告)
梨月 - この作品最高です!! 岩ちゃんの嫉妬がかわいすぎ〜 (2017年7月18日 22時) (レス) id: b4a84e38e5 (このIDを非表示/違反報告)
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