【悲報】ドライな私、地雷系男子ゴシキくんと付き合うことになる

｜【女子トーク】 ページ6

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※親友の名前が出てくるので、登場人物設定と紹介ページ見てください！




今日は青葉城西に通う親友の夢子と、放課後ショッピングに繰り出す。


夢子「そのまま夜ご飯も食べちゃおっか〜」


「いいね〜、賛成」


カフェに入り、歩き回ってくたびれた足を癒しながら話題は近況報告に。


夢子「ところで、最近どーなのよ」


「どーよ、って何が？」


夢子「またまたはぐらかして〜。色恋沙汰の一つや二つないわけ？」


「あ〜、それがさ、一人面白い子がいて」


と話を切り出し、五色くんと出会って約一週間の出来事を簡潔に伝える。


夢子「なにそれ〜超胸キュンじゃん！しかも年下とは、、やるなお主」


「ちょっとからかわないでよ〜、、あっ、噂をすればLINE来た」


夢子「返さなくていいの？」


「ん〜、まぁ後でいいかな、すぐ返信してもアレだし」


夢子「余裕だな〜、Aって昔からモテてたもんね、さすが男の扱い手慣れてらっしゃる」


「、、いい加減怒るよぅ」


夢子「お〜こわ、はいはい失礼しました」


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