貴方「神様とか言ってた自分に腹が立って来た。」奈「あれだもんねっ(*^^*)」神「あれって……(T-T)」 ページ3
一時間前の事。in放課後
奈「Aちゃーん。」
「ん？どうしたの？」
奈「本屋よっていこうよ」
「んー。いいよ！」
そう。丁度、好きなマンガが新刊出たので今日行こうかなあ。とか思ってたら…。
エスパー！？奈緒はエスパーなの！？
奈「えすぱーって何？」
「えっとね…って、心の中読んだの？！」
奈「声に出てたよぉ。」
「なるほどね。」
という、会話をしつつ、私たちは本屋へ向かった。
部活は？という人もいるだろう。
何と今日は月曜日なのです！
部活ない〜。なので
in本屋
奈「本買えた〜？」
「OKなのだよ！」
in道路
相変わらず、面白いなあ。
奈「あれ〜？大変じゃない？」
「何が？」
そう、あのとき思った。彼女に頼ってはいけないと！
奈「赤信号だぁ。」
「へ？嘘。というか、ダメじゃ…」
ここで、私の意識は飛んでしまったのだ。
そして連れてこられた。ここに。くそったれな神の元に。
「誰かに似てると思ったら、ハイキューの及川にそっくりじゃん。」
だから、うざかったのか…。
妙に納得する話だ。
『もう！！君たちには、トリップしてもらいます。このマンガに！』
「は？」
『もう、知らないからああああ。』
泣きながら、消えやがったよ。
「ねえ。奈緒？」
いない。…………はあああああ？？
奈緒が消えたあああ。
さ、探さないと・・・。
と、ここで私の意識が飛んでしまった。
「ふ、ふざけんな。何のマンガとか、いわないで…」
どうせなら、私の好きなマンガがいいなと期待を込めながら。
私は、この世界から消えていった。
貴方「あのくそ神のせいで、奈緒と離れちゃったじゃないかああああ。」神「ここは、君の好きなm（（ｸﾞﾎォ」貴方「うるさーい！！っていうかここどこ？」→←自己紹介
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作者名：ソルラ | 作者ホームページ：ホームページは書き込まないで下さい
作成日時：2015年4月5日 14時
