28話 ページ32
貴方side
白亜「な、なんなのよアンタ！こうなったら…氷の造形魔導士！準備はいい！？」
氷の造形魔導士たち「はい！」
小声でグレイが
グレイ「俺も氷の造形魔導士なんだが…」
なんて言ってる
貴方「グレイうるさい」
グレイ「うっす」
今度は何してくんの？
とか思ってるうちに、体育館が氷付けにされていた
さむっ
でも一応私も氷の魔法使えるから、皆より大分暖かいよ
木兎「さみぃぃぃぃ！！！」
研磨「凍死する…」
貴方「皆さんこれを着てください。全員分あるかどうか分かりませんが…」
と、喚装魔法で何着か厚い上着を出す
え？
なんでそんなに持ってるかって？
こんなこともあろうかと用意しておいたのさ！
事前準備って大事だよ、うん。
白亜「チッ！…でも、一着足りないみたいね」
上着を着ていないのはグレイ
澤村「氷季。俺の上着、貸してやる」
グレイ「いや、いらねぇ。自分で着とけ」
田中「っテメェ！先輩になんて態度だ！」
グレイ「うるせぇよ。先輩とか関係ねぇだろ」
グレイも言うようになった。
というか、もう飽きたんだろう。
西谷「…っておい！」
貴方「はぁ…グレイ、服」
グレイ「うおっ！？」
今日は珍しくズボンは脱いでいなかった。
グレイ「ま、俺は服脱いでもこのくらいの温度は大丈夫なんでね」
白亜「そ、そんなはずないでしょ！？氷の造形魔導士でもないアンタが、この温度に耐えられるなんて！」
グレイ「俺は一言もそんなこと言ってねぇんだけど…」
白亜「もういいわ！貫かれなさい！
グレイ「
氷の槍は一瞬にして砕けた。
やはりグレイの方が強いようだ。
白亜「換装魔法に氷の造形魔法…！ア、アンタ達はどこの魔導士なのよ！！」
グレイは半裸に、私は手の包帯を取る
「「
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芥川京治(プロフ) - 続編待ってます。更新遅くても全然大丈夫なのでお願いします！ (2017年8月26日 19時) (
レス) id: 05d534e602 (このIDを非表示/違反報告)
瀧本晴菜 - 続編待ってます (2017年7月30日 1時) (レス) id: 9a46cff4ec (このIDを非表示/違反報告)
來來 - 次の依頼がめっちゃ気になります！ 続編待ってます (2017年7月2日 18時) (レス) id: 9833dc76bd (このIDを非表示/違反報告)
竜奈 - 続編に期待しています！ゆっくりでもいいので更新お願いします！ (2016年12月23日 8時) (レス) id: 91b2c0e8ff (このIDを非表示/違反報告)
雪兎(プロフ) - 柚蜜さん» マナーがなっていないので注意したのにマナーが悪いと言われても困ります。悪い事をしたのに注意もせずにいる方が相手の為になりません。貴方こそ本当に相手のことを思っているんですか？それに相手の気持ちとか言う割に、私が不快になるかもしれない事を言うんですねw (2016年7月23日 23時) (レス) id: e82889104a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちー x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2014年10月4日 16時
