26話 ページ30
影山side
岩が割れてそこから現れたのは、どこから出したのか、剣を持ってるAだった
刹那、
風の音が聞こえたと思ったら、結城の後ろの壁に、さっきAの持っていた剣が刺さっていた
全員「!?」
全員Aの方を見る
貴方「………も…どいっ…」
何かブツブツ言っている。
その声には殺気が混ざっている気がした
白亜「な、何よ…?」
心なしか、殺気が強くなっている気がする
その殺気は気のせいではなく、
貴方「……もう一度言ってみろ」
Aから放たれてるもので。
全員がその場で静寂した
貴方「……間違えを訂正しろ。二度はない」
白亜「は、はぁ!?だから、私は妖精の尻尾の魔導士で…」
もう一本、剣が飛ぶ
貴方「最後のチャンスだ。間違えを訂正しろ」
白亜「い、意味分かんない…!皆出てきなさい!」
一瞬にして現れたのは50人くらいの人
田中「な、なんだ…!?」
岩泉「どうなってんだ…!?」
白亜「日向翔陽を捕らえなさい!」
なっ…!?
「「「「はい!」」」」
4人が日向に襲いかかる
日向「うわっ!お前らなんなんだよ!」
影山「日向!!」
白亜「いいわ!そのままギルドに行きなさい!」
4人は日向を連れて外に
菅原「日向!!」
西谷「翔陽!!…っテメェ!!」
白亜「貴方たちは潰れなさい!アイカ!やりなさい!」
アイカ?「はい!」
そいつが何か唱えてる
及川「!!みんな!上!!」
全員「!!!」
全員が上を見る
そこには…
さっきよりも大きな岩
避けようにも、あいつらが俺らを囲んでて避けられない
全員が、絶望に満ちた顔になる
白亜「潰れなさい!」
____________
続く影山side
アイカと呼ばれた少女は大地を操る魔導士。
岩を作って落としたのもアイカちゃんです。
今後一切出てきませんので忘れてくださっても結構です。
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芥川京治(プロフ) - 続編待ってます。更新遅くても全然大丈夫なのでお願いします! (2017年8月26日 19時) (レス) id: 05d534e602 (このIDを非表示/違反報告)
瀧本晴菜 - 続編待ってます (2017年7月30日 1時) (レス) id: 9a46cff4ec (このIDを非表示/違反報告)
來來 - 次の依頼がめっちゃ気になります! 続編待ってます (2017年7月2日 18時) (レス) id: 9833dc76bd (このIDを非表示/違反報告)
竜奈 - 続編に期待しています!ゆっくりでもいいので更新お願いします! (2016年12月23日 8時) (レス) id: 91b2c0e8ff (このIDを非表示/違反報告)
雪兎(プロフ) - 柚蜜さん» マナーがなっていないので注意したのにマナーが悪いと言われても困ります。悪い事をしたのに注意もせずにいる方が相手の為になりません。貴方こそ本当に相手のことを思っているんですか?それに相手の気持ちとか言う割に、私が不快になるかもしれない事を言うんですねw (2016年7月23日 23時) (レス) id: e82889104a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちー x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2014年10月4日 16時