【ハイキュー!!×フェアリーテイル】妖精の尻尾の最強魔導士は烏野高校に行くようで

23話 ページ27

そして部屋。
私はなぜかグレイと同室
まぁ、ありがたいんだけどね


貴方「はぁー…疲れる…」


グレイ「ストレス溜まるな…」


その時、


？『A、グレイ、聞こえる？』



通信用ラクリマからミラの声


貴方「うん。聞こえてるよ。どうかした？」


グレイ「必要最低限にしか連絡しないって言ったじゃねぇか。何か大変なことがあったか？」


ミラ『ええ…落ち着いて聞いてね』


貴方「？うん」





ミラ『＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿』





貴方、グレイ「！！！」



その瞬間、怒りが込み上げた


きっと、グレイもそうだろう


グレイ「…本当か？」


ミラ『ええ。今はルーシィが一緒にいるわ』


貴方「…そう。情報ありがとう」


ミラ『Aもグレイも、気をつけてね』


貴方「うん。この借りは倍にして返さなきゃ…ね」


グレイ「…」


一段と低い声がでた
私はそれほど怒ってるんだ


貴方「グレイ。この仕事…明日には終わらせる」


グレイ「いいのか？合宿期間はまだまだあるぞ。…まぁ、俺も賛成だけどな」


ミラ『本体の方は、明日私達が片付けるわ。みんな、やる気は充分よ』


貴方「じゃ、そっちは任せた」


ミラ『うん。じゃあね』




通話終了後

私達は自主練があるため体育館に向かう


貴方グレイ「…絶対に、許さねぇ」


ミラが報告したこと、それは…









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＿＿レビィ、ジェット、ドロイの3人が、闇の騎士に派手にやられたわ





火蓋は切って落とされた

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