第4セット ページ6
Aside.
時は過ぎ、昼休み。
黒「Aー。これ、来週の練習試合の詳細
書いてあるプリントなんだけど、悪い、1年に
渡してきてくれねぇ?俺、この後部長会あるか
らさ。」
『うん、分かった。』
頼むわー。と言い、黒尾君は去っていった。
さ、1年棟に行こ。
1年生の教室の廊下を歩いていると、
前の方にリエーフ君がいた。
目立つな〜(  ̄▽ ̄)
『リエーフ君‼ちょっといいかな?
来週の練習試合の件なんだk』
リ「?誰っスか?」
.
.
.
.
え?ナンダッテ?誰だって?失礼な‼
.
.
.
あ、そっか。髪結ってないからか。←
『ごめんごめん。こうすれば分かるかな?』
そう言い、片手で髪を束ねると、
リ「・・・・あ!Aさん!
スイマセン!全然分からなかったッス!」
やっと思い出してくれた。
『いや、いいよ。よくあるから。
これ、来週の練習試合の詳細書いてあるから、
犬岡君と芝山君にも渡しておいてくれる?』
リ「あス!!分かりました!
任せてください!」
リエーフ君は満面の笑みで快く引き受けてくれた。
『ありがと。^^それじゃ、また部活でね。』
リエーフ君、ビックマウスでちょっと生意気だけど、
素直なところがあるよなー。
黒尾君からのおつかい無事たっせーい。←
その後のリエーフ
リ「先輩かわいい・・・//」←
男1「灰羽!お前いいなー!めっちゃ美人の先輩
と話せて!」
男2「しかも、3年の暖木さんじゃん!まじ羨ま
しいぜ、灰羽ーー。」
リ「ははん!Aさんはバレー部のマネー
ジャーだかんな!はははははーーー!!」
何故か得意気になっていた。
ラッキー音駒部員
黒尾鉄朗
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暁ノ夜叉(プロフ) - 作者復活!!ご迷惑をおかけしました! (2017年1月11日 22時) (レス) id: 4598664d52 (このIDを非表示/違反報告)
暁ノ夜叉(プロフ) - 作者の暁ノ夜叉です!!なんか、作品の編集ができなくなってしまいました。すみません! (2016年12月30日 19時) (レス) id: 4598664d52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暁ノ夜叉 | 作成日時:2016年12月25日 20時