音駒高校マネージャー！

第３セット ページ5

Aside．
今日は朝練が休みだったから、ゆっくりめに学校に向かっていた。

黒「はよ、A。」


黒尾君だった。


『おはよー。』


相変わらずの寝癖だな。←



教室に着くと、夜久君が机に突っ伏していた。


『おはよー、夜久君。

・・・なんかあった？』



夜「おー、黒尾とAか・・。


実は今朝、昨日の１年の灰羽リエーフに

会ったんだよ・・。」


『え！そうなの？でも、そんなに落ち込むこ

と？』


夜「昨日のあのビックマウスとレシーブが頭か

ら離れなくてな・・・」


『「あぁ・・・(遠目)』


レシーブ専門職のリベロを努めてる夜久君にと

っても、粘り強いレシーブを武器とする音駒の

バレースタイルにとっても、あれは痛い。


『で、でも！頑張って練習すればそのうち

上手くなるよ！！』


黒「“練習すれば”なwww」


私の必死のフォローは黒尾君によって壊された
(´・c_・`)

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in１年３組
リ「へっくしー！」

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ラッキー音駒部員

黒尾鉄朗

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