椚ヶ丘中出身の男装女子は烏野高校＜2＞

なんか今日ずっと走ってるな ページ4

葉「片岡？....えっ、紫紅か？」

紫「あ、はい。お久しぶりです」

葉「あかあしー！」

京治よぶの？

赤「なんですか...って紫紅？なにしてんの」

紫「後で説明する。それよりメグと磯貝は」

木「ヘイヘイヘーイ！紫紅じゃねーか！久しぶりだな！」

あ、うん、このテンション辛いw

片「わざわざきてもらってごめん。とりまうち行こ。渚、カルマも呼んだから。磯貝も来るでしょ？」

磯「ああ、もちろん」

紫「じゃあ俺らはこれで。京治後で連絡する。

ね、メグの家まで競争しよ」

そして3人でメグの家まで来た

もちろん圧勝だけど。

メグの家の前にはもう既にカルマと渚が来ていた

業「あれ、片岡ちゃんと磯貝は？」

紫「競争してきたからもうすぐで来るんじゃない？」

渚「梟谷から走ってきたの？体力すごいね...」

紫「あ、きた」

ゼイゼイいってる2人が到着する

とりあえずメグの家に入る

紫「どうする？とりま俺渚の護衛つく？」

業「それが一番じゃない？俺は一人で対処できるし、そこは二人同じ学校だし」

紫「後心配なのはカエデだなぁ...」

片「じゃあ紫紅頼める？二人の護衛」

紫「いや、カエデの方は近づく暇もないよ」

渚「僕の護衛って...学校はどうするの？」

ああ、どうしようね

紫「じゃあ烏間さんに蛍雪の制服もらお。
女子の」

渚「なんで女子？」

紫「それで渚にくっつけば渚とウワサされるかなってwww」

渚「やめてよ！w」

業「いいね、それで行こう」

俺は烏間さんに連絡しておく

了解、とだけ返ってきた

紫「じゃ、明日から行くから。俺は今日京治の家泊まる」

片「え、ここでもいいのに」

紫「普通に学校まで遠い」

片「なるほどw」

磯「じゃあ今のグループに送っとくな」

たのんだ！

紫「じゃーね」

俺はこのまま梟谷の方向へいく

京治の家ここから真逆の方だから

走っていると元気な声が聞こえた

木「今年の合宿は新しいチームくんだろ？！楽しみだな！」

あ、木兎さん

じゃあ京治もいるか？

あ、いた

俺はその集団の後ろに飛び降りる

いまは木の上にいたから

紫「京治」

赤「？！後ろから来ないでよ」

紫「泊まらせて」

赤「いいけど後できっちり理由聞くからね」

うぃっす。

葉「....お前らできてんのか？」

紫「いや、幼馴染ですけど。一番信用してます」

赤「コイツ常に面倒ごと持ってくるんですよ。コレとできていたら俺は精神的に病みますよ」

うわひどい

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