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眠るネコたち ページ42
黒尾先輩とL◯NEが交換でき,嬉しさが最高潮に達する。
ふと周りを見渡すと,ほとんどの部員が寝ていた。
それもそうだよね。
4日間,お疲れ様。
隣の黒尾先輩をチラリと見ると,もううとうとしていた。
私もなんだか眠たくなってきた。
A「おやすみなさい」
黒尾先輩にだけ聞こえる,
小さな小さな声で告げる。
起きてるのか,寝ているのか。
わからないからこそ,ドキドキして楽しい。
次に目が覚めたときは,
もう,
上野駅を通り過ぎていた。
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作者名:Omitsu | 作成日時:2023年11月2日 21時