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心配 黒尾side ページ29
Aのことが心配だ。
何処か昔の俺に似ているし，それに，
それに､､､。
何となく気になるから､､､。
研磨からL◯NEで，
研磨Aのお母さんやっぱり亡くなってるって
研磨それと,Aいつも通りだったよ
って送られてきたものの，
まだ安心はできない。
Aに会いたい。
そう思った矢先，Aとばったり廊下で会う。
黒尾『A､､､？』
A「黒尾，先輩､､､？」
黒尾『よかった。ちょっと話したいことあるからさ，別の場所に移動しません？』
A「わ，私も話したいことが､､､。」
黒尾『ん，分かった。』
昼休み，と言うこともあり廊下には大勢人が集まっている。
俺はAと一緒に屋上へと向かった。
人っこ1人いない。
黒尾『んで，お嬢さんの話したいことって何ですか？』
A「私から，いいんですか？」
黒尾『いーよー(＾ω＾)』
俺たちは，屋上の柵にもたれかかって話し始める。
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作者名：Omitsu | 作成日時：2023年11月2日 21時
