俺はちゃんとお兄ちゃんなんだからなぁ？！ ページ34
紅の額に冷えピタを貼る
紅「んー....つめたぃ」
夜「？！....っっ」
澤「っ........」
....ダメージ受けてんなぁ笑
清「やばい。風邪ひいた紅はやばい...」
谷「紅さん天使.....」
黒「そろそろ夜ご飯の時間だから、みんな食堂行ったら？俺、コイツの看病しとくから」
武「いや、黒尾くんもご飯を食べないとでしょう.....僕がいますよ？」
黒「俺の方が慣れてると思うんで。」
武「.....それもそうですね。では黒尾くん、夜ご飯はここで食べますか？運びますよ」
黒「そうしていただけると助かります」
夜「じゃあ黒尾頼んだ」
澤「あとでまた様子見に来る」
黒「おう」
黒「紅、暑くないか？喉乾いてたらポカリあるぞ？」
紅「ポカリ.....のむ」
さっきストローも一緒にもらったのでそれを咥えさせる
紅「つめたい、おいしー。」
ん、よかった
紅「てつー」
黒「なんだー？」
紅「さむいから、ぎゅーするね」
.....これ何も知らない第三者から見たらカップルにみえるんだろーな
黒「布団の方があったかいだろ」
紅「たしかに」
たしかにってww
また静かに寝息を立てた
大丈夫かな
まぁ疲れてるのもあるだろうけど、稲荷崎のマネージャーのやつで結構モヤモヤ溜まってんだろうなって
こんなんならさっさと告ればいいのにな
両片想いいつまでこじらせてんだコイツらww
赤「黒尾さん入って大丈夫ですか？」
黒「赤葦？入っていいぞ」
研磨と赤葦がお粥らしきものと、カレーライスを運んできた
今日の夜ご飯カレーか
孤「クロのカレーと紅のお粥。....どう？」
黒「大丈夫だと思う。明日にはケロッとしてるんじゃねーか？」
赤「黒尾さんちゃんとお兄ちゃんですね」
黒「おい、なんだそれw」
赤「じゃあ俺ら戻ります。木兎さんうるさいんで。」
孤「俺も、なんか翔陽に呼ばれたから」
黒「おう、ありがとな」
二人が部屋から出て行ってから紅が口を開く
紅「いい匂い」
黒「お粥食べれるか？起き上がれる？」
紅「たべる」
起き上がる紅の背中を支えてお盆ごと紅の足の上に乗せる
紅「テツもカレー食べていいよ」
二人で手を合わせて食べ始める
ご飯がちょうど終わったくらいに紅が俺の肩に顔をぐりぐりしてきた
あ、甘えたでるぞ
ぽやってます→←夏バテ....今かよ...(´゜Д゛゜｀#)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 92人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みるくストロベリー - kikiさん» ありがとうございます！！更新頑張りますね〜(*´ω｀*)（ID違うけど作者本人です。他の携帯使ってます） (2021年12月31日 0時) (
レス) id: e6d02e40b4 (このIDを非表示/違反報告)
kiki - とっても面白かったです。 更新楽しみにして待ってます。 (2021年12月21日 15時) (レス) id: 6665e0c5c3 (このIDを非表示/違反報告)
みるくストロベリー - 怜さん» え....いやいや、恐縮です！がんばります！こちらこそ土下座させてもろて(((( (2021年9月22日 18時) (レス) id: 073e826c62 (このIDを非表示/違反報告)
怜 - え、､､､､､面白すぎますよもう！！！！←更新頑張って下さい！土下座します！！← (2021年9月21日 19時) (レス) @page25 id: d227187818 (このIDを非表示/違反報告)
みるくストロベリー - かいさん» まじ？面白いなら嬉しい！これからも応援してくだs((( (2021年9月20日 23時) (レス) id: 073e826c62 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるくストロベリー | 作成日時：2021年7月7日 23時
