黒尾くんの片割れちゃんは烏野高校 ２

おや？侑くん(小学生)にフラグがっ？！ ページ30

雀「引けた？」

みんなが頷くのを見て一斉にひらく

清「あ、梟谷だ」
紅「稲荷崎〜」
谷「ね、音駒です！」
雀「烏野だー」
雪「ん、青葉城西かぁ〜」
桃「稲荷崎、紅さん一緒です！」

こんな感じか。

紅「仁花が心配.....。あ、潔子、木兎と木葉は基本スルーでいいからね？仁花も潔子もなんかあったら呼んでね！すぐ飛んでくるからぁぁ！！」

清「大丈夫だよ笑」
谷「緊張しますっ！！」
雀「紅ちゃんの愛が重いwww」

紅「んーと、桃ちゃん、よろしくね」
桃「はい！」

うちの仁花と仲良くさせたい。絶対天使だよこれ

2人で稲荷崎に向かって今は自己紹介中

まぁ桃ちゃんは元々ここの人だししてないけど

紅「烏野3年黒尾紅でーす、レシーブと記録は得意です。おなしゃーす！」

最初は各チームで体慣らしをして1時間後、休憩が終わった後ゲームが始まる

って流れ

うちのチームは大丈夫かな、日向とか飛雄とか

ま、オトンとオカンいるし大丈夫か

マネはかおりんだから心配してないけど

桃「黒尾先輩、スポドリ作りに行きましょ」
紅「下の名前で呼んでw双子の兄があそこにいるんだけどそれと混ざるから」

桃「はい、えと....紅先輩？」

うっわ上目遣い可愛い

紅「桃ちゃんうちの子にしたいっ....!!」

侑「ちょっと紅さん？！うちのマネージャーを誘惑せんといてくださいよっ！」

紅「侑、なに、桃ちゃんがそんなに大事かなのかー？？おいおい」

フラグ立ってくスタイル？

侑「別にそんなんとちゃいますぅー！！ただこいつが1番扱いやすい単純なだけですぅー！！」

こいつまじガキだな

桃「侑黙れや！単純なんはお前の方やろ！ウチと紅先輩の幸せな時間の邪魔すんなやーー」

幸せだって、聞いた？この子可愛い

そして侑は全然意識されてない模様

これからですね。

そもそも侑は好きって自覚してない感じかも

スポドリを作ってスポドリを持っていく

練習が終わり、いよいよ試合

1試合目は音駒VS稲荷崎と烏野VS青葉城西

おお、衛輔のスーパーレシーブみたい

黒「ねーねー、烏野のマネちゃん！俺たちの士気あげるための言葉とか、言ってくんねー？」

鉄は潰す

紅「てーつーろーくん？？」

黒「？！いつの間にって、待って待ってごめんなさァァァァいたいっっ」

紅「仁花、こいつに話しかけられたら衛輔の後ろに隠れるんだよ、わかった？」

谷「？！いや、恐れ多いです....!!」

紅「てことで仁花をよろしく、海と衛輔」

夜「おう、任せとけ」
海「了解」

拗らせてんな〜→←双子の第一印象は『5歳児...??』だったよ

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