黒尾くんの片割れちゃんは烏野高校 ２

おかしい。なんで？告白ラッシュ？夢小説の王道だn((((殴 ページ27

乱れたトスを打ったところに丁度私が来た

毎日来てるらしい、日向

爺「チビ太郎！紅！ちょっとこっち手伝え」

あれ、チビ助からチビ太郎になってる

紅「......あ、そうだ烏養さん」

爺「あ？」

返事怖いわw

紅「バレー、もう一回やる」

爺「！....ま、精々頑張れよ」

日「？紅さんってバレーやめてたんですか？」

紅「ん？ああ、うん。....でも君たちを見て思ったんだ、もう一回やりたいって。だからありがとう」

日「お、俺は何もしてないっす...!!!」

紅「ﾌｯ....頑張ろーな」

日「おす！！」

次の日、部活終わって家に帰ろうと思うやん？

そしたら校門の前にあいつがいたんだよ。

.....及川2号。

普通になんでいるんだっていう素朴な疑問をぶつけようと思ったんだけどなんか雰囲気がいつもと違うような違くないような気がしてやめた

二「ぁ...紅さん」

紅「おお、こんなとこで何してんだよ」

二「.....紅さん。俺紅さんのことガチなんです。紅さんの彼氏になりたい。
.......俺じゃだめですか」

そんな顔で見ないでよ

いつもとは違う真剣な瞳に心が揺れる

でも。

紅「っ....ごめん。私、ずっと片想いしてる人がいるんだ」

二「....っそうですか。.....急にごめんなさい、気をつけて帰ってください。じゃあまた」

紅「ぁ、うん。じゃあね」

告白された......えぇ、初めてぇ

.......えぇ

.........切り替えよう




そして、合宿当日ってか出発の日

紅「あ"ぁ"ぁ"朝辛いぃ.....潔子ぉ」

清「バス乗ったら寝れるからもう少し我慢だよ」

紅「はぁい」

谷「.....親子....??」


バスの座席さ、思ったんだよ

仁花と潔子が隣に座るとして....

私余るくね？

まぁ適当に座れば誰か来るか

そう思い席に腰掛けて座ると隣にはなんと飛雄が座ってきた

紅「あれ、日向の隣じゃないの？」

影「.....あいつの隣だと寝れないと思うんで」

なるほどね

紅「私も寝るから起こさないけど大丈夫？」

影「それは大丈夫です。」

紅「そ？じゃ、おやすみ」

影「っス」

夢見た。信が出てきた

久しぶりに会うなそういや

......あれはイケメンになるよな。絶対

パッと目を開けると私は飛雄に寄りかかってた

紅「うわっと....あ、飛雄起きてたの。えっと重かったよな、ごめんね」

影「いえ、大丈夫っす」

紅「まぁそろそろ着くしもう寝ないから」

影「そっすか。........好きです」

紅「へ？」

影「.....あっ」

紅「んん？」

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