澄んだ瞳の君 (ページ4)

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オレンジ頭と黒髪ページ4

体育館に着くとバレー部は、始まっていた
3年生がレシーブをしていた
私と花は声を合わせ
貴花「「失礼します」」と言う
さっきまでレシーブをやっていた人達が手をとめて来るしっかりしてそうな主将？みたいな人がくる
「マネ希望か？俺は部長の澤村大地だ」
貴方「えぇっとマネを見学したいと思って私は三日月Aでこっちが妹の三日月花です」
澤「そうか見学だけか清水ちょっときて」
清「何澤村？」
澤「この二人がマネ見学したいんだって仕事とか教えあげて」
清「じゃあ行こうかえぇっと名前は？」
貴「あぁすいません私は三日月Aでこっちが妹の三日月花ですよろしくお願いします清水先輩ﾆｶｯ」と私はまた作り笑顔
清「////」ん？先輩顔が赤い様な
清「潔子って、呼んで」
貴「あっ！はい潔子さん」
花がさっきからキョロキョロしている

はぁーしょうがないなぁ
貴「すいません潔子さん花が聞きたい事あるみたいで」チラッと花を見る
潔「どうしたの花ちゃん？」
花「すいませんオレンジ頭の小さい男の子バレー部に来ませんでした？」
潔「んっ？あぁ日向ねちょっとねあってね部活やらせられなくて、理由は本人に聞いて外にいるから澤村に言ってから行ってきな」
花はチラッとこっちを見る
貴「しょうがない行ってきなよ」花はすごい勢いで澤村さんの、ところに行く
清「じゃあ(名前ちゃん)マネの仕事教えるね」
花サイド

姉ちゃんと離れてから日向に事情聞いた影山君も知り日向が花どうしようって聴いてくるから
冗談でじゃあ先輩達と試合したらと言うと
それいいなと影山君と日向君が扉を開ける

三日月サイド
そのあとマネの仕事色々教えて貰った
意外と楽しいかも掃除しよ
貴「変わってほうきやるよ田中くん」
田「あぁ終わるからいいよって三日月じゃんマネやるのか？」
貴「うぅん見学だけ」
清「Aちゃんマネやって欲しい」
澤「Aと田中は同じクラスかバタバタしてて言わなかったな後でちゃんと紹介するか」
とみんなで話してると
バタンと扉が開いた
「「キャプテン」」と黒髪とオレンジ頭が言う
田中がぶほぉと吹いてる
黒髪「勝負させてください」
オレンジ頭「俺たちと先輩達で」
２人「せーの」せーのってww
２人「ちゃんと協力して戦えるって証明します」澤村さんを見る
澤「負けたら？」
黒髪「どんな罰でも受けます」
凄いなバレーの為ならなんでもするんだバレー好きというか単細胞？
それから澤村さんは試合をする事に