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「あの子Caratにもマウントとるからね」
YJ「うわ〜チンチャ？ㅋㅋㅋどんな感じでマウントとるの？」
「この前一人でブイエプしてた時にスングァンから電話かかってきたのね」
YJ「もう既にそれがマウント取ってるね。オンニに電話出来るなんて、、」
「それでね、何話してたの〜？って聞かれてちょうどスングァンの話してたからあなたの話してたのよ〜って感じで電話してたんだけど」
YJ「絶対見てたよ！！スングァン先輩オンニのライブは絶対見るって言ってたから確信犯だよオンニ！！」
スングァンのマウント話に、嫉妬心が隠しきれないヨンジ。
「なんかエピソードない？って聞いたら、なんて返ってきたと思う？」
YJ「え〜、、なんだろう、、昨日ヌナとご飯行きました〜とか？」
「ヌナとのエピソードとかたくさんありすぎて時間内に終われる自信ないからまた今度ね〜。でも1つだけ、、やっぱ秘密！！」
YJ「……(頭を抱えて俯く)」
「っㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
「なんてあざといんだろううちの子はって思ったよ」
YJ「言ってみたいわエピソードが多すぎて話しきれないとか言ってみたいわ！！」
荒れ狂うヨンジとそんな姿を見て爆笑するA(カオス)
するとここでまさかの提案が、、、
「ヨンジもマウントとりたい？」
YJ「そりゃもちろん。世界の彼女と言われているAオンニとならなんでもしますやりたいです」
「世界の彼女とか初めて聞いけどㅋㅋㅋ」
YJ「私が勝手に言ってるだけなんで気にしないでください。さ、飲んで」
「なんで！！ㅋㅋㅋ」
Aのこととなると急に早口＆真顔になるヨンジはやはり完璧なAペンだった。
そしてなぜか飲まされるA
「ここ来て(隣を叩く)」
YJ「いいんですか！？！失礼します！！！」
「ハナトゥルセ、チャーン。」(スマホで写真を撮る)
YJ「チャーン……なにそれ、、初めて聞いたそんな可愛い掛け声、、」
「見て〜」
(ヨンジとAがくっつきながら頬を寄せ合う写真)
YJ「ノムキヨウォｯｯ！！！！これ拡大して壁に飾るわ！！」
「写真送ってあげるから連絡先交換しよっか」
YJ「……私のスマホに、オンニの名前がある……生きててよかった…」(祈りのポーズ)
「ヨンジ情緒不安定すぎて面白いね」
YJ「ありがとうオンニ」
「褒めてないよ」
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作者名：ホン | 作成日時：2023年2月12日 2時
