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隣の部屋に着いて、ソファーに向き合って座った。
リオ「あの、話、なんだけど…」
言いにくそうにしてる…。
なんだかこっちまで緊張してきた…
リオ「A、最近仕事やっててどう？」
A「どうって……楽しい、よ？」
リオ「…違うよね？本当のこと言って？」
いつもの雰囲気と違うリオオンニを見て、
少し怖かったけど、本当のこと言わなきゃなって思った。
A「えっと…ほんとは、楽しくない…」
どうしても声が震えちゃう。
涙も溜まってきて、リオオンニの顔を見れなくなった。
A「上手くできない、から…みんなに、迷惑かけちゃうからっ…楽しくないっ……」
リオ「そうだよね、何かあると思った…」
リオオンニは優しく抱きしめてくれた。
リオ「でもね、それは誰にでもあることなの。
1人で溜め込む必要なんてないんだよ？」
A「うんっ……」
リオ「誰かに相談してほしいな。Aなら
できるよね…？」
A「うんっ…」
それから泣き止むまでずっと抱きしめてくれていた。
みんなのところに戻ると、何故か帰る支度ができていた。
ミイヒ「無理して頑張る必要なんてないねんな？」
アヤカ「今日は帰って休もう！」
マユカ「みんな帰るから安心してな？笑」
ニナ「ほら、オンニ達と手を繋いで帰ろう！」
A「うん！」
改めてオンニ達の優しさに気付くことができた。
いつも悩んでたら助けてくれる。
…ありがとう。
マコ「あ、今日何食べたい？」
A「え、んーと…ハンバーグかな？」
マヤ「OK！じゃあそれ作るね！」
メンバーと一緒だったら すぐにまた元に戻りそう…！
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どうでしたか？
リクエストありがとうございました！
次回もお楽しみに〜♡
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れあん(プロフ) - カヤさん» 了解です！また新しく作りますね (2022年3月21日 10時) (
レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
カヤ - nizuのやつをtwice版にしてほしい (2022年3月20日 12時) (レス) id: c0350594a9 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - にこさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！にこさんも作品作ってるんですね！読みに行こ〜♡ (2021年12月24日 9時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
にこ - いつもとても面白くて、読ませていただいてます！リクエストいいですか？夢主ちゃんが精神的に辛くなって（理由はお任せします）アヤカちゃんが話を聞いてあげるみたいなのが読みたいです！私も作品作っているのですが、いつも上手くできません😅 (2021年12月23日 20時) (レス) id: 3f511590d2 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - 結愛(ゆあ)さん» リクエストありがとう！結愛ありがとう♡……って感じ？笑 (2021年12月22日 16時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れあん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org
作成日時：2021年10月23日 10時
