第9話 ページ11
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事務所へ戻る途中
『鷹君鷹君、明日は何処でご飯食べようか！』
「俺の拒否権は何処に？」
なんて言いつつ、「行くならラーメン屋が良いですね」と答えてくれた鷹君。
そんなにうちのラーメン気に入ってくれたのか、うんうん
『今頃大繁盛だったりして、兄貴の店』
「本当に美味いですよ。出前取れるなら毎日でも取りたいくらいです」
『ふふ、兄貴に言っとく』
ヒーローに食べてもらえて嬉しいだろーな、あいつ
暫く鷹君と話しながら歩いていると、ポケットが震える感覚。
((〜♪…〜♪))
「電話なってますよ」
『うん…ゲッ、マイク先輩…』
先輩の電話を断ることもできず、いや、他の人のも断っちゃダメだけど
仕方なく通話に出る。
《 Heyアビスかァ！？俺だマイクだ！！ 》
『はい、何か用ですか？こっちとしては早く切りたいんですが』
《 昼間と変わらず冷えてんなー… 》
『早く言ってください今鷹君と2人きりなんですよ』(小声)
「？？」
《 オ、オウ…実はな、近々ある文化祭についてなんだが… 》
あ、この話長くなるな(確信)
例え短い話でもマイク先輩ならきっと長くなるだろう(失礼)
『マイク先輩！それならイレイザー先輩に ''手短''に教えていただきますので！
ではでは！』
《 What！？？おい女子リスナー((ﾌﾞﾂ 》
《 声デカすぎ先輩 との通話を終了しました 》という文字に向け、ニッコリと笑みを
向ける。その様子を見ていた鷹君が、心配そうな声で私にこう言った。
「えーと…今のってセーフですか？」←
『セーフだマイク先輩だから』←
その頃。
「うっうっ…どぉせイレイザーのが信頼されてるんだ…
学生の時は可愛い方だったのに…シヴィー…」
「… (アビスに送っとくか)」((ｶｼｬ
続く (更新停止中)
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あなたの作品の続きを待っています - やべぇ好きや....面白いワロタです！続き頑張ってください!! (2023年1月22日 7時) (
レス) @page11 id: 6639dc2919 (このIDを非表示/違反報告)
りんごおいちぃ - あかん…めっちゃ好きやわ (2021年9月2日 20時) (レス) id: 5a928aef25 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ−アル−(プロフ) - 最高の作品見つけたと思ったら更新されてないッ？！ 更新されるの待ってます！！ (2020年6月14日 0時) (レス) id: dd3cf6d358 (このIDを非表示/違反報告)
じつ(プロフ) - めちゃくちゃすきです……！！！更新頑張ってください！これからも応援してます！！！！！ (2020年5月2日 14時) (レス) id: 22e2aebaea (このIDを非表示/違反報告)
由瑞 - 凄く面白かったです。更新頑張ってください! (2020年4月24日 6時) (レス) id: 8d4739ba12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ramu24 | 作成日時：2020年4月22日 17時
