元攘夷志士、雄英通うって。2【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ9)

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神「58話アル！玄関開けとけって、これでいいのカ？」(ガラッ) ページ9

銀時side

(ダダッ)

銀「ったく。だから無理すんなっつったのによー！」

こいつぁ昔っから体調管理が下手だったからな・・・！

そのせいで毎回毎回俺が運んでたな・・・迷惑な話だぜ！

銀「ぱっつぁーん！？布団用意してくれ、布団！」

新「真昼間から寝るつもりですか・・・ってAさんどうしたんですか！？」

銀「だぁーかーら！布団だっつってんだろ！」

新「わ、分かりました！神楽ちゃん、手伝ってくれる！？」

神「しょーがないアルナ・・・！」

『ん・・・？』(パチッ)

銀「お、起きたか。残念」

『っ！？ぎぎ銀時、顔！顔近いっっ！！////』

Aの寝込みを襲って口付けする作戦が台無しだ、全く。

神「A起きたアルー？」

『あ、神楽・・・っ。』

桂「Aーー！！あまり無理はするなと昔から言ってるだろう！」

『えぇえ、小太郎？？』

土「おいA、大丈夫か？どっか痛ぇとこねぇか？」

『ととと十四郎くん？』

沖「A、これ以上心配かけさせねぇでくだせぇ・・・」

『何で総悟くんまで！？』

新「Aさんが倒れたって聞いて、皆さん駆けつけてくれたんですよ。」

『いやどこの情報だっつの！！！』

桂「もう体は大丈夫なのか？」

『うん、もう大丈夫のはず・・・っ』(むくっ)

銀「おい、まだ寝てろよ！無理すんなって！」

『あ、はーい・・・。すんませーん。』

桂「また明日も来るからな！さらばっ！」(しゅんっ)

土「あっこら、待て桂ァ！！！」

沖「あんま無理はしないでくだせぇ、A。」

『はーい！またね、今度屯所に遊び行くからっ！』

沖「いつでも来てくだせぇ。・・・じゃまた。」

『そこまで心配しなくてもいいんだけどな・・・』

神「それだけみんなAの事が好きアル！もちろん私もネ！」

『かっ神楽～～！！！』

銀「しょーがねぇ、イチゴ牛乳取ってきてやるから待ってろ。」

『おおっ、まじか！？銀時太っ腹ぁ～！！』

銀「ぱっつぁん、淹れてきて。」

新「あ、やっぱ僕が淹れて来るんですね？！」