元攘夷志士、雄英通うって。2【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ17)

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銀「65話！だけど・・・！」桂「倒れたぞ！？」ページ17

銀時side

銀「おい！A！？」

桂「は、運ぶぞ！・・・ん？」

銀「どうした？・・・！？」

Aの腕には、矢が刺さっていた。

桂「薄く毒が塗ってある・・・多分麻痺して倒れたんだろう。」

銀「冷静に言ってる場合か！早く運ばないと死んじまうぞ！？」

桂「なっ・・・！？！？銀時、急ぐぞ！」

銀「お前はAを運べ！俺ぁぱっつぁん達を呼んで万事屋に行く！」(ダッ！)

桂「分かった！よしA、行くぞ！！」

ヅラはAをおぶって、声をかける。

A・・・！生きてくれよ・・・！！！

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(ピーンポーン)

妙「あら、銀さんいらっしゃい！新ちゃんならいるわよ。」

神「銀ちゃん！上手くいったアル！？」

銀「はぁはぁ・・・それどころじゃないんだよ！Aが・・・！！！」

妙「銀さん・・・？どうしたんですか？落ち着いて下さい！」

銀「助けてくれ・・・Aを、助けてくれ・・・！！！」

新「銀さん落ち着いて下さい！！何があったんですか？」

銀「Aが・・・！」

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妙「えぇっ、Aちゃんが！？」

神「Aが・・・！！どこにいるんだヨ！？」

桂「ここにいるぞ！！」(タタッ)

銀「おい、布団敷いてくれ！」

妙「わ、分かりました！」(ダッ)

新「神楽ちゃん、僕たちも！！」

神「言われなくても分かってるアル！！」

銀「A・・・！」(ギュッ)

俺はAの手を固く握る。

その時、Aは酷くうなされていた。