５話 ページ6
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A「ゔりゃ！」
−ドゴォン
仮想敵を倒し、何時間か経ったその時。
「しゅーーーりょーーーー！！！！」
A「っは！おわっ、た…」
マイクの声が耳に響く。いてぇな。
「素晴らしかったぜリスナー！」
A「センキュー！」
「今から迎えに行くぜ！そこで待機だ！」
A「オーケー！」
とりあえず、水を飲みたい…。
A「…あ、そうだ」
『？』
パ、と片手を開く。
−ドボドボ
水色を頭に浮かべ、出てきた絵の具。
私のもう片方の手に、それが触れると。
A「冷たっ、良し、成功」
『お水？』
A「うん。実はさっきね」
A『 じゃあ次はー…ピンクっ、て！ 』
たまたま手にピンクの絵の具が触れてしまった。と、
A『んなッ…桃ォ！？ 』
食べ物が出てきたのである。
A「多分、地面に触れると攻撃とかで、手に触れると食べ物になるんだと思う」
『天才！』
A「だろ」
「Hey！改めて調子はどうだ、Aリスナー！」
「…お疲れ」
…こ、この超絶イケヴォ集団は…！
A「マイクさん！相澤さん！」
「！」
「…お疲れ様！ちっと休憩したら、校長先生のところに行くぞ！」
A「合点承知！」
『ピー！』
A「ぶあっふぁwwww」←
「「！？」」
いやだって！！神が鳥の真似！！半端ないって！！
A「んんっ…失礼。さぁ、解除だ」
『ピュエッ！？』
私が言うと、舞った炎、悪魔や水、その他諸々がふっと消えた。
勿論、神もね。
A「さぁ先生方！職員室にレッツゴー！」
「…いや、お前は１−Aで待機だ」
A「え''っ。」
…まさかの教室に放置ですか、相澤さぁ〜ん…？
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mito(プロフ) - 更新頑張ってね〜。応援してるよ〜。 (2020年7月11日 13時) (
レス) id: ebda06392e (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» うわわわわ！本当だ！？報告ありがとう！すぐ直すね！ (2019年9月16日 17時) (レス) id: fa99e88587 (このIDを非表示/違反報告)
零 - おーい！5話の相澤先生のセリフ夢主ちゃんになってるぞ〜！ (2019年9月16日 16時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» そゆことw (2019年8月25日 9時) (レス) id: 5220488cf2 (このIDを非表示/違反報告)
零 - てつてつてつてつ＝てつ×4になるのねww (2019年8月24日 17時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ramu24 | 作成日時：2019年7月2日 15時
