【MHA】壁ドンしたら態度変わった【爆豪勝己】 (ページ7)

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▲ろくページ7

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爆豪「悪、かった」

A『…っえ』

謝った、？

爆豪「…お前の妹、の事とか」

A『っく、ゔ、』

声を抑えようと、必死に唇を噛む。

爆豪「あん時は無個性ってバカにしてたけど、雄英に入ってお前を見かけて、」

A『ッ…ひっく、っう、うぇ』

爆豪「もしかしてって思って、ずっとモヤモヤしてた」

…憶えてたんだ、ずっと気にかけてくれてたんだ。

A『っ、ばくご、くん』

爆豪「あ？」

A『きょー、っう、うち、来てくれ、ぐずっ、ない？』

爆豪「…オウ」

その後、私は先生に許可を得て仮眠室を使える事になり、爆豪くんは教室に戻った。

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(ガチャッ)

A『…ただいま』

爆豪「…………。」

ミチル「おかえりー…っ、！？」

ミチルは私達を見ては、目は見開き顔を青ざめたりしている。

爆豪「…あの」

ミチル「っ！」(ビクッ)

爆豪「すいません、でした」

ミチル「…へ」

爆豪くんはミチルに、今までの事を謝罪していった。

すると、ミチルが口を開く。

ミチル「…実はさ、私」

A『…？』

ミチル「個性あるんだよねー…」

爆豪 / A「『…はぁ！？』」