No.7、デッくんの、秘密？ ページ9
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--仮眠室--
緑谷「…Aちゃん、どうして、僕の個性の事知ってるの…？」
キリッとした顔で、デッくんは私を睨んで(？)きた。可愛い←
A『うぅん…ま、あれよ。風の噂ってヤツよ〜！』
ケラケラと笑って、とりあえずごまかす。
緑谷「風の噂って事は、誰かが僕らの話をしてたって事…？どこから情報が((ブツブツブツ
わー、出たよ、デッくんの独り言！
A『あはは、ジョーダン！その個性、オールマイトから来てんっしょ？』
緑谷「え！？」
A『図星か！あっはっは！』
緑谷「………。」
デッくんはぽかーんとして、唖然としていた。
A『うーん、ワンフォーオールはおそらく受け継いでく個性なんだね？』
緑谷「…Aちゃん、なにか隠してない？」
A『えー？なに、突然！』
緑谷「…出てるよ、いつもの
デッくんは、「こう、同じ手つきで髪の毛いじってる。」って言った。
緑谷「それ、Aちゃんが嘘をついたときにいつも出てるクセ。」
A『んー、デッくんはよく人の事を見てるなぁ！あはは！』
…ばれちった。
A『んじゃいいよ！教えたげる！』(ニコッ)
私とデッくんは、相席になってソファーに座った。
A『文字数の関係で長文になるから、よく聞いてくれよ！！デッくん！！』
緑谷「も、文字数？わかった…」
メタいって？気にすん(((「2回目！！」
A『私の個性は ''華'' 。ある日から華の妖精が見えるようになって、養う変わりに色々な情報を提供してくれるって事になった。あと未来も見えるようになった。まぁその代償に私の記憶が消えるんだけどね。この事を他の人に教えたら、私死ぬんだ！』
緑谷「う、うん…？」
A『わかった？』(ニコッ)
緑谷「…あれ？A、ちゃん…今、死ぬって…」
A『あっはっはァ！そうなの死ぬの！！』
デッくんは急に焦りだした。もう無駄だぜ〜、私は死ぬのさっ☆
え、軽いって？いやぁ、実質もう1回死んでおるのでね。
緑谷「嫌だよっそんなの！！っ、いやだ…A、ちゃん…っ！」
A『だいじょぶだいじょぶ！また会えるよー。そんな抱え込まんで！』
って言ったときには、デッくんは私の前から消えていた。
A『…あら？』
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Ramu24(プロフ) - www(ｱﾒｰﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ)さん» 返信が遅れ申し訳ありません…！ありがとうございます！！す、素晴らしいだなんてそんな！非常に嬉しいです(*^^*) (2019年7月31日 8時) (
レス) id: c26738024d (このIDを非表示/違反報告)
www(ｱﾒｰﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ)(プロフ) - こんな素晴らしい小説をありがとうございます！楽しく読んでます！これからも更新頑張ってください！ (2019年7月4日 1時) (レス) id: 39fd014c51 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» わ！ありがとうございます…！そんな、自分でも書いててごっちゃになっちまいます() (2019年5月7日 6時) (レス) id: 9d8e6e9190 (このIDを非表示/違反報告)
零 - ヒロアカも才能が出ておりますなぁ (2019年5月6日 15時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ramu24 | 作成日時：2019年3月26日 18時
