元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ7)

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エ【6話ですね、桂さん】貴『エリザベス、これ・・・』銀「なんだ。」ページ7

桂side

『小太郎、これ、なに？』

やはり驚いているな！フフフ・・・

桂「これは【ヒロアカ】の世界とこの世界を一瞬で行き来できる機械なのだー！！」

『な、なんだってーー！？』(がびーん)

銀「ボケはいいから話を続けろ！」

『なんだ銀時。乗り気じゃないな～！』

あっはっはとバカらしく笑うA。呆れた目で見る銀時。

なにも変わらないな。この感じ。

・・・凄く、懐かしい。

桂「・・・行く気はあるか？A。」

『もっちろーん！今すぐにでも行けるよ？』

銀「いや。お前【ヒロアカ】の世界のこと、なんも知らねーだろ。」

『あ、そうか！あっはっは！』

のんきか！全く・・・。

『まぁ大丈夫でしょー！みんな優しい人だと思うよー？多分！』(ニヒッ)

銀「心配だから、ついてってやるよ。」

『お！まじ！あ、でも万事屋は・・・』

新「僕たちなら大丈夫ですよ！」

銀「！！てめぇら！」

『聞いてたんだ。ま、そういう事で行って来るわ～！』(にっ)

神「いやだヨA～！！行かないでヨォ！」

『神楽・・・。ちょくちょく帰って来るから、心配しないで？』(なでなで)

神「・・・約束アル！絶対アルヨ！」

『ん！約束！』(にっ)

銀「おい、そろそろ行くぞ。」

『はーい！みんな、行ってきます！』

(ヒュンッ)

そして銀時と私は、【ヒロアカ】という世界へ旅立った。