元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ28)

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神「27話アル・・・ふわぁ・・・」←あくびページ28

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(パチッ)

ん？目が覚めてしまった。

『くぁぁ・・・眠。今何時？』

今は深夜3時。もちろん周りには誰もいない。私一人。

『水のもー・・・。』

目をこすりながらゆっくり台所に足を伸ばした。

(ジャー)

『ごくっ、はあ、目が覚めた。』

私はコップを置いて、うーんと唸りながら体を伸ばす。

『・・・散歩いこ。着替えなきゃな。長袖あったっけ・・・』

『(ガサッ)あ、銀時の上着。ちょーどいいや、コレ使おー♪(パサッ)』

私はそーっと玄関のドア開け外に出て、またそーっと玄関のドアを閉めた。

『外さっっむ！！』

え。待ってめちゃくちゃ寒いんだけど！？

『帰ろっかな・・・いや！ランニングしよう！』

最近体重いしね。痩せなきゃ！

(タッタッタッ)

----30分後---- 公園にて。

ふー。一回休憩するか。ベンチどこにあるかな？(キョロキョロ)

あ！あった！

(ポスッ) ふぅ・・・水飲もー。

私は持ってきていたペットボトルのキャップを開け、水を飲んだ。

『っあー！水、うまし！』

(ザッ、ザッ)

『・・・！？』

誰かこっちに来る・・・？こんな朝早くに？

身の危険を感じたからなのか、無自覚に刀を握ってしまう。

「・・・あれ」

『っ、誰だ！・・・って、なーんだ。』

そこにいた人物は・・・。