元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ18)

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切「第17話だ！あいつ大丈夫かな？転校生やべーな！」ページ18

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『銀時！晋助！落ち着けお前らも！雄英が破壊される！！』

銀「っ、俺たちもハグする！」(ぎゅー)

高「・・・はぁ。」(ぎゅー)

『ちょいちょい！きついって！////』

つーか、何で私が三人にハグされてんの！？////

相「おいお前ら！なにハグしてんだ。授業始めるぞ！！」

『は、はーい』

オ「さぁ！授業を始めるぞ！今日はA少女に空想のヴィランに戦ってもらう！」

そういえばそんなこと頼まれてたな。

『髪を結んで・・・(キュッ)よしっ行ってきまーす！』

芦「いってらー！」

--個室にて--

敵「グルルル！」

なんか・・・キモ。でかいし。

さて、殺るか♪

オ「レディー、ゴー！」

(ダッ！！)

私は木刀でヴィランをぶった斬る。が、

(もわっ)『！』

敵「グルルル！」

そういうことか。

私は閉まっていた黄色の傘を出す。

『これ使えるかなぁ？っと、あぶね！』(さっ)

(バン！バン！)

敵「グルル、グァァ！」(ボシュン)

『よし終わり！オールマイトー！？終わったよ・・・っ！？』(ザシュッ！)

あぶねぇ！って、これ・・・

『晋助？！』

本物じゃないけど、確かに晋助がいる。これも敵？

オ「油断大敵、さ！」

『へぇ・・・すごいね、これ。戦い方まで晋助そっくりだ！』

私は木刀に持ち替えた。

『ちょうどいいや。久しぶりに手合わせといこうか！晋助！』

(ガキィン！)

(バキッ！ザシュッ)

---7分後---

『はあ。終わった。』

(ガチャ)

上「お前、すげーな！個性を使わずにヴィランを倒すなんて！」

『ああ、ありがと！えっと、上鳴くん？』

上「覚えててくれたのかー！嬉しいぜ！」(にっ)

爆「・・・」

桂「A！」

『あ、小太郎！見てた？私の活躍！』(キラーン)

桂「ああ、ばっちり見ていたぞ！だがな・・・」

『？？なんか悪いとこ、あった？』

桂「いや、高杉が・・・。」

高「・・・・・・。」(ズン)

『ああ、私が手加減しないで殺ったからショック受けてんのか！OK。』

『晋助！』

高「・・・んだよ。」

『ごめんね。今度はちゃんと手合わせしてくれる？もちろん、本物で！』

高「・・・当たり前だろ？約束だ。」

『なんか、久しぶりに約束するね。晋助と。へへっ』

高「・・・・・・///」

オ「さぁ！教室に戻ろうか！」

髪をほどいて！ふぅ。お腹すいた！