元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ30)

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土「第29話だ・・・。あと一話で」貴『30話だね☆』ページ30

土方side

・・・あれ、A固まってない？

固まってるよね、これ！？

うわやべえよ。俺のせいで固まっちまったよ！どーすんだコレェェ！？

土「えっと・・・A・・・生きてる？」

俺はAの肩を触ろうとする。と・・・

『っ！い、生きてる！生きてるよ！！』

土「いや何で焦ってんだ！・・・で、返事は・・・？」

『ああ！ごめんね、こういうの苦手で！あ、返事返事・・・！//////』

ほー。意外だな。可愛いけど///

『私さ、こう見えて優しい人が好み・・・なんだ。』

土「ああ。」

『それでさ、十四郎くんの他にも優しい人がいるわけで。』

土「じゃあ、彼氏候補とかは？」

めずらしく焦ってしまう。そりゃ、Aが取られるのは嫌だし。

『ふはっ、十四郎くんこそ焦ってるじゃん！いいよ、彼氏候補。考えとく！』

土「・・・・・・！ありがとよ。」

『あ、もうこんな時間！？朝ごはん作らねーと！じゃ十四郎くん、また後で！』

土「・・・おう。」

Aside

(タッタッタ)

～～～ッッッあぁーー！！まじびびった！

十四郎くんがあんなことを聞くなんて、ほんとどうしちゃったんだ！？

彼氏候補・・・かあ。いいね。

十四郎くんは入れとかないとね！

そんなことを考えながら、万事屋に入った。

『ただいまー。』