元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ16)

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芦「15話だー！」切「あいつ、おせーな。大丈夫か？」ページ16

緑谷side

なんかさっき爆音が聞こえたけど、大丈夫かな？

かっちゃん、何もしてないといいんだけど。

・・・Aさんの個性の紹介、なんか曖昧だったな。

もしかして本当は・・・無個性、とか？いや、それはないよね。

(ガラガラ)

『三奈ちゃん、鋭くん！ただいまー』

あ、Aさん帰ってきた。ん？なんか銀時くんとかっちゃん、喧嘩してない？

爆「だーかーら！！あいつが挑発してきたんだっつーの！！！！」

銀「嘘つけ！！明らかにお前から仕掛けてただろーが！」

・・・・・・あー。

相「おい。席つけ！転校生がまた来た。」

『え、またですか？』

相「どうやらお前達の知り合いみたいだぞ。」

え。知り合い？

？「Aー！！銀時ー！！」

えぇ！？転校生って、あの人？髪の毛長ッ！！男の人？

銀「『ヅ、ヅラーーー！？！？』」

桂「ヅラじゃない！桂だー！！」

どうやらあの人は桂さんと言うらしい。

Aside

『な、何で小太郎がここに来てんの！！どうやって来たん！？』

めっちゃびびったんだけど！！

桂「落ち着け、A！やっぱり心配だったから来ただけだ！」

過保護か！！どうやってここまでたどり着いたぁぁ！！！

あー。めっちゃ叫びてえ。今すぐ叫びてえ。

桂「来たのは俺だけではないぞ！」

はあ？これ以上私と銀時を驚かすつもり？

そこに現れたのは・・・。

高「よォA。久しぶりだなァ」

晋助だった。

銀「は、はあああ！？！？」

『なーんで晋助まで来てんだぁぁぁー！！！！』

あ、やべ。叫んじゃったわ！小太郎のせいだね！これは！

『おまっ、鬼兵隊はどうした！！』

銀「ほんとにどうした！」

高「あァ。万斉に任せた。」

『え！万斉！？』

万斉とは昔からの友達。久しぶりに会いたかったなー！

『元気にしてた？万斉。』

高「あァ。お前が心配しなくても、あいつぁ元気だぜ。」

そっかー！良かった。

桂「俺たちは銀時も含め、3人でAの護衛をしに来たんだ。」

『ええ？私は大丈夫だよ！強いし。』

あ、でもさっき銀時に護られてたか！

『てか何で護衛を？』

高「良いから黙って俺たちに護られてろ。」

『いやいやいやいやどゆこと。誰に頼まれたの！』

3「「「・・・・・・・・・・・・・」」」

『いや答えろぉ！！』

こうして晋助と小太郎が転校？してきた。