おまじない【CS】 (ページ43)

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ネバネバするもの

味とかも嫌いだし、ネバネバするもの全般見た目があまり好きではない。

食べ物で言えば納豆やオクラ、日常生活内で言えば蜘蛛の巣あたりであろうか。
それらを全て含めて、「ネバネバするもの」が大嫌い。

納豆、オクラは味も嫌いであるが、ちゃんとつかめないことに対してのストレスが蓄積していって、普通から嫌いになった。毎回一発で掴めていれば、嫌いにまではならなかったかもしれない。

蜘蛛の巣は単純に引っかかる回数が多すぎた。小学校の時点で相当な数の蜘蛛の巣が体にくっついた経験がある。それに加えて、小学校の清掃中に蜘蛛が自分の脚を這ってきたというトラウマを持っている。

とにかく、ネバネバするものにいい思い出が一つもない。

犬

そこまで嫌いというわけではない。ただ、猫好きとして犬も好きだとは言えないだけ。好きでも嫌いでもないが、過去に犬に追いかけ回された経験があることから、どちらかと言えば苦手意識がある。

犬は猫よりも大きいし、触る時に躊躇ってしまうらしい。おまけに吠えられると、自分から後退りしてしまう。少なくとも高校生のうちに触れる様になるのは不可能だとおもわれる。

猫は吠えないし、すぐに懐いてくれるから好き。でも、犬は吠えるし追っかけてくるしで苦手。という猫との対比があってますます苦手意識が強くなっている。たぶん一生自分から犬を触りにいくことはないと思われる。

機械

近年稀に見る超機械音痴
なんとかしてスマホは使えるようになったが、パソコンは情報量が多過ぎて無理。
もちろん、パソコン以外にも初めて触る機会も無理。

連絡を取り合うときには「文字を打つとよくわからない文字になっちゃうから」と言う理由で電話をかけることが多い。ただ、その電話をかけるのにもボタンがなくなったとかかけたはずなのに繋がらないとか、必ず一悶着ある。

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