おまじない【CS】 (ページ40)

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飴玉

勉強している時や仕事をしている時など、気分転換を図りたい時にポケットから適当な味を取り出して、口に放り込んでいる様子がよく見られる。

甘いものが入ることによって頭が一旦リセットされて、冷静さや落ち着きを取り戻すことができるらしい。おまけに精神的も安定する気もしている(本人談)

正直甘いものが入れられればいいので、金平糖でも問題はない。ただ、金平糖はすぐ口の中で溶けて無くなってしまうため家でよく食べている。飴は言わば外出用といったところだろうか。

好きな味は苺ミルク味、バナナミルク味などのミルク系
ミルクだけのものも好きだが、それだけだけだと何かが物足りないらしい。入っている頻度、購入頻度が高い味は圧倒的に苺ミルク味。急いでいる時に無意識に苺ミルク味の飴の袋を手に取っているため、家に買い溜めしてある。

ある程度の信頼を勝ち取り、澪の機嫌が良ければ、もしかしたら飴を貰えるかもしれない。
受け取ったらすぐに舐めて欲しい。一度しまうとかはしないで欲しい。すぐに舐めて、美味しさを共有したい。

どんなに小さくなっても絶対に噛まない。ちゃんと舐めきる。
噛んでしまうと、美味しさが半減する気がするらしい。飴を舐め始めてすぐに噛む人の神経が理解できない。「なんでだよ、飴は舐めるものだぞ」とずっと思っている。飴を噛むようなやつには絶対にあげない。

学校のブレザーや仕事用のパーカー、普段着ている着物など。至るポケットに最低3個は飴を常備している。本人にとってこれはなくてはならないものの１つ。
通学用のバッグには小さき巾着に入れていろんな味の飴が入っている。

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