＊＊１１６＊＊ ページ20
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ゴンの故郷クジラ島に着く。
ゴン「ミトさーん！！！！」
何度もミトさんと呼んでいる。
すると向うにオレンジっぽい髪色の女の人がいる。
キト「ゴンっ！」
ゴン「ミトさん！」
ゴンは思いっきりミトさん？に抱きつく。
一旦離れて手をつないでいる２人。
ゴン「ただいま！ミトさん。」
ミト「おかえり、ゴン。」
キルアは私の隣でゆっくり歩いている。
ミト「貴方達がキルアとAね。」
するとうぇ？と声を出し驚いた顔をするキルア。
貴方「なんて顔してんだアホ。」
キルア「いって！何すんだよ。」
私はキルアの背中をﾊﾞｼﾝと叩く。
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家の中に入れてもらい、飲み物が入ったコップを貰う。
ミト「もう、帰ってくるなら先に教えてよ。何にも用意してないのよ？」
ゴン「いいよ適当で。」
ミト「なに言ってんのせっかくお友達もきてるのに！」
エプロンを付けたミトさんが言う。
キルア「いえ、お構いなく。」
キルアってこういうの慣れてないんだな。まぁ、あの環境でそだったらそうか。
ミト「まったく前もって連絡くれたらいいのに。」
棚をあさるミトさん。
ゴンとキルアは顔を見合わせて笑っている。
するとミトさんがお皿で空気をきる。
ミト「聞いてんの？」
ﾆﾍﾍと苦笑いする２人。
それに笑いながら溜息が出る。
ミト「あ、そうだ。ご飯作っている間にお風呂はいりなさいよ！服も全部荷物から出しといてね！洗濯するから。Aはゴン達が上がるまでお手伝いお願いできる？」
貴方「はい、いいですよ。」
ゴン「うん、後で。」
ミト「今！十秒いない。」
そういってミトさんは数を数える。
するとゴンは脱いでいく。
そしたら目を塞がれた。
多分ミトさんだろう
十秒たつと目をふさいでいた目を離してくれる。
ミト「じゃ、これ付けてお願いね！」
貴方「あ、はい！」
渡されたエプロンをつけ、ミトさんのお手伝いを始めた。
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猫又 - 続きが気になります。頑張ってください。 (2017年8月14日 16時) (
レス) id: d6cba85abb (このIDを非表示/違反報告)
日和(プロフ) - 琥珀さん» 是非かいてください！ (2016年4月27日 20時) (レス) id: c7c9bd4502 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - ぜひイメージ画を書かせてください！！ (2016年4月27日 20時) (レス) id: 63b44af270 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 自分も最初から読ませていただきました！！！ すごく面白いです！！！ (2016年4月25日 21時) (レス) id: 63b44af270 (このIDを非表示/違反報告)
アオヤマ - すごく面白くて最初から全部一気に読ませていただきました！更新頑張ってください (2016年4月17日 2時) (レス) id: 09cc470949 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかど | 作成日時：2016年1月18日 18時
