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私はキルア達といったん別れサトツさんのそばを離れないようにした。
カーカーと鳥が鳴いている。
この湿原でかなりの脱落者でそうだな。
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無事に到着。
良かった。
キルア「A〜!」
呼ばれた方を見る。
貴方「キルア。良かった。」
キルア「お前もな。てか、あっれ〜?ゴンの奴やっぱり居ないなぁ。」
ゴンまだ来てないのか。
キルア「まぁ、ゴンの事だし来るか。」
仲いいなぁ。
貴方「あ、そうだ。これ返さないと。」
そう言って持ってるトランプを出す。
キルア「それヒソカのだろ?なんでもってんだよ。」
貴方「分からないけどサトツさんにトランプを投げた時に私にも来た。」
キルア「へー。」
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貴方「あ、」
キルア「どうした?」
貴方「ゴンがきたみたい。」
私はゴン達が居る方向に指をさす。
キルア「じゃあ行くか。」
貴方「行ってらっしゃい。」
キルア「お前も行くんだよ。」
腕を引っ張られ連れて行かれる。
キルア「ゴン!」
ゴン「キルア!A!」
キルア「お前良くここまでたどり着いたなぁ、もう無理だと思ってたぜ。」
貴方「嘘。信じてたくせに。」
キルア「うっせー!」
ぺシンとチョップされる。
ゴン「レオリオの香水のにおいをたどったんだ。」
あー確かにするな。
キルア「匂い!?それだけ?お前・・やっぱそうとう変わってんな。」
クラピカ「ゴン、この子は?」
すると金髪のひとが口を開く。確かクラピカだったっけ。
貴方「初めまして、Aです。」
クラピカ「クラピカだ。堅苦しいのはなしでいい。」
レオリオ「俺はレオリオだ!よろしくな!」
すると向うからサトツさんの声が聞こえる。
サトツ「みなさーん、お疲れ様でした。ここビスカ森林公園が二次試験会場となります。では私はこれで、皆さんの健闘をお祈りします。」
サトツさんは森に向かって歩き、居なくなってしまった。
するとゴゴゴゴと音がしてそっちを振り向く。
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日和(プロフ) - 烏龍茶さん» パーカーとは別で、フードの付いたカーディガンがあるんです。まぁ、パーカーと思ってくれても構いません。 (2016年4月6日 19時) (レス) id: eaffa89b4d (このIDを非表示/違反報告)
烏龍茶 - 今更なんですが設定のフードつきのカーディガンってパーカーでいいんじゃないですか? (2016年4月6日 15時) (レス) id: 0f8cb44b50 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸 - ひゃっほーーー!!!(^o^) (2016年3月7日 18時) (レス) id: 16523665dc (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - 楽しく読ませてもらっています!凄く面白いです!頑張ってください! (2016年1月27日 19時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - おもしろいですね!!!これからも頑張ってください!! (2016年1月16日 19時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかど | 作成日時:2016年1月14日 22時