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飛行船に乗り席に座る。
私とゴンは席で待っているがクラピカとレオリオは何かを買いに行った。
ゴンは何か考えていて外を見ながら頬杖をついている。
ゴン「キルア・・・。」
するとレオリオ達が戻ってきてゴンの口にポテトを入れる。
レオリオ「しけた面してんじゃねーぞぉ、ゴン！」
クラピカ「夜が開ければパドキワ共和国だ。すぐキルアに会えるさ。」
ゴンはうんと頷き、口に突っ込まれたポテトを食べる。
良かった。顔がいつもみたいに戻った。
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飛行船から降りて、電車に乗る。３人は身を乗り出して窓から顔を出している。
レオリオ「見えてきたぜぇ。あの山に暗殺一家のアジトか・・・。なんだか不気味な雰囲気だよな。」
クラピカ「うん、ついたらまず周囲に聞き込みだ。」
貴方「分かった。」
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「ククルーマウンテンね。それなら三景めぐりのバスツアーが便利さ。１日１本だけどガイド付きであそこから出てるよ。」
おばさんは丁寧に指をさして教えてくれる。
あのバスか・・・。
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バスに乗り、ククルーマウンテンへと向かう。
「えー本日はゴウキュウ観光バスを利用いただいて誠にありがとうございます。」
お辞儀をするバスガイドさん。
「これからバスは暗殺一家で有名なゾルディック家が住むククルーマウンテンへと進んでまいります。」
レオリオ「見ろよ。」
レオリオが言う場所をみる。
レオリオ「明らかに堅気じゃねーよな。」
「えー皆さま、右手奥をご覧くださいませ。あちらがゾルディック一家が住むククルーマウンテンでございます。樹海に囲まれた標高３７２２ｍのあの山の何処かに彼らの屋敷があると言われておりますが今だ誰もみた者はおりません。そのゾルディック家族は１０人家族。」
ガイドさんが説明している中レオリオは普通に寝ている。
よだれ垂れてるし・・・。
「ではもう少しだけ山に近付いてみる事にしましょう！」
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日和(プロフ) - 烏龍茶さん» パーカーとは別で、フードの付いたカーディガンがあるんです。まぁ、パーカーと思ってくれても構いません。 (2016年4月6日 19時) (
レス) id: eaffa89b4d (このIDを非表示/違反報告)
烏龍茶 - 今更なんですが設定のフードつきのカーディガンってパーカーでいいんじゃないですか? (2016年4月6日 15時) (レス) id: 0f8cb44b50 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸 - ひゃっほーーー！！！(^o^) (2016年3月7日 18時) (レス) id: 16523665dc (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - 楽しく読ませてもらっています！凄く面白いです！頑張ってください！ (2016年1月27日 19時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - おもしろいですね！！！これからも頑張ってください！！ (2016年1月16日 19時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかど | 作成日時：2016年1月14日 22時
