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重たい瞼を開ける。


メンチ「起きたわね。」

貴方「メンチさん・・・?・・・ッ!!!」


腹部が痛い。うなじ付近もかすかに痛みが残っている。


メンチ「ヒソカが貴方を気絶させて『参った』って言ったわ。」

貴方「なんで・・・。」


あ、青い果実っていってたから強くなるまで待つってことね。

お腹に手を当てる。


貴方「あの試験は・・・。」

メンチ「終わったわ。」



メンチさんに色々聞いた。

ゴンが凄かった事や色んなことを。



キルアが人を殺して不合格になったことも。



メンチ「今ちょっとした講習を皆受けてるわ。」

貴方「そうですか・・・。」



ギタラクルさんがキルアのお兄さんだったなんて。


メンチ「まぁ、今から講習に行っても分かんないだろうし私が簡単に説明するわ!」

貴方「はい。」





____________________

_______________



メンチさんに一通り教えてもらった。

少し大雑把だったけど。


メンチ「まだあっちはやってるっぽいわね。立てる?」

貴方「あ、はい。」


ベットから降りる。


ふとカバンを渡される。

メンチ「貴方のカバン。中に落とした武器も入っているわよ。」


持ってきてくれたんだ。

メンチ「それとこれ。」

渡されたのはハンター証だった。

貴方「ありがとうございます。」


すると腹部が痛む。

いてて。


まぁ、痛いだけで異常はなさそうだしいいか。

あの時ヒソカに蹴られた事が敗因だろうし。



メンチ「場所は______よ。1人でいける?」

貴方「はい!ありがとうございました。」


お礼をいい、お辞儀をする。


メンチ「いいのよ。私も豚肉の料理美味しかったわよ。じゃあね。」


メンチさんと別れ、皆が居る所に行く。



扉を開けるとそこは

ゴンがギタラクルさんの服を着た長髪の男の人の腕を強く掴んでいた。

きっとあれがキルアの兄だろう。


貴方「・・・・。」


私かなり悪いタイミングで入ったんじゃないか?


イルミ「許さない・・・か。で、どうする?」

ゴン「どうもしないさ。お前達からキルアを合わせないようにするだけだ。」


私の事には気にも留めず淡々と言うゴン。

私はクラピカの元に行く。


するとギタラクル?さんが開いてる手をゴンにかざそうとする。何かを感じたのか腕をパッと離し、後ろに飛ぶゴン。


その凍りついた空気を崩すみたいにネテロさんがせき込む。







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日和(プロフ) - 烏龍茶さん» パーカーとは別で、フードの付いたカーディガンがあるんです。まぁ、パーカーと思ってくれても構いません。 (2016年4月6日 19時) (レス) id: eaffa89b4d (このIDを非表示/違反報告)
烏龍茶 - 今更なんですが設定のフードつきのカーディガンってパーカーでいいんじゃないですか? (2016年4月6日 15時) (レス) id: 0f8cb44b50 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸 - ひゃっほーーー!!!(^o^) (2016年3月7日 18時) (レス) id: 16523665dc (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - 楽しく読ませてもらっています!凄く面白いです!頑張ってください! (2016年1月27日 19時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - おもしろいですね!!!これからも頑張ってください!! (2016年1月16日 19時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みかど | 作成日時:2016年1月14日 22時

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