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「ご乗船の皆様、第三次ハンター試験お疲れ様でした！」
女の人がしゃべる。
カラン「私ガイドを務めさせていただきます。カランと申しまーす！」
元気なお姉さんだ。
カラン「等船はこれより二時間ほどの予定でゼビル島へむかいまーす。」
受験者達は床に座ってる。
カラン「ここに残った２５名の方々には来年の試験会場での無条件招待の権利があたえられまーす☆」
ｷﾗｯとウインクをする彼女。
カラン「例え今年受からなくても気を落とさずに来年また挑戦してくださいねぇ・・・・。」
表情も変わらない私達の空気にカランさんが負ける。
クラピカ「戦いはすでに始まっている。」
レオリオ「あぁ、みんな自分のプレートを外して懐にしまいこみやがった。」
貴方「私はくじ引く前にしまったけどね。」
カラン「それではゼビル島に着くまでの二時間は自由時間となりまーす。みなさん船の旅をお楽しみくださいねぇ！」
カランさんは少し笑顔をひきつらせたまま行ってしまった。
レオリオ「もしも・・・もしもだ。俺のターゲットがお前らだったら、俺は容赦なくお前を狩るぜ。」
レオリオがそう言う。
クラピカ「当然だ。私のターゲットがお前なら私も同じことを言う。」
すると『えっ！！』と声をだすレオリオ。
レオリオ「お前のターゲットは俺なのか？」
するとフッと笑うクラピカ。
クラピカ「もしもの話しだ。」
レオリオ「あ、あぁ。それはそうなんだが。」
クラピカ「安心しろ、私のターゲットはお前じゃない。
レオリオ「そ、そっかぁ。俺のターゲットもお前じゃないぞぉ！」
するとレオリオはこっちに向ける。
貴方「私も違うよ。」
安心しきった顔になるレオリオ。
クラピカは少し場所を移動する。
私もゴンの所に行こうかな
立ち上がりゴンとキルアの所に行く。
貴方「二人とも。」
ゴン「A・・・。」
私はキルアの隣に座って寄り掛かる。
キルア「お前ら・・・何番引いた？」
ゴン「キルアは？」
キルア「なーいしょ。」
それは無いだろう。聞いてきたくせに。
すると三人そろって笑いだす。
貴方「この空気私たちに似合わない。」
キルア「だな。それと安心しろよ、俺のターゲットはゴンじゃない。」
ゴン「俺もキルアじゃないよ。」
貴方「私も。お互いせーので見せっこする？」
ゴン「おっけー！」
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日和(プロフ) - 烏龍茶さん» パーカーとは別で、フードの付いたカーディガンがあるんです。まぁ、パーカーと思ってくれても構いません。 (2016年4月6日 19時) (
レス) id: eaffa89b4d (このIDを非表示/違反報告)
烏龍茶 - 今更なんですが設定のフードつきのカーディガンってパーカーでいいんじゃないですか? (2016年4月6日 15時) (レス) id: 0f8cb44b50 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸 - ひゃっほーーー！！！(^o^) (2016年3月7日 18時) (レス) id: 16523665dc (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - 楽しく読ませてもらっています！凄く面白いです！頑張ってください！ (2016年1月27日 19時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - おもしろいですね！！！これからも頑張ってください！！ (2016年1月16日 19時) (レス) id: 9361d0438e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかど | 作成日時：2016年1月14日 22時
