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桃side
濱ちゃんを、空き教室に連れて行く
紫「ちょ、望…何？」
桃「濱ちゃんさー…嫉妬したんやろ」
紫「は？」
桃「だからー、俺が友達とそっち系の雑誌見てギャーギャー騒いどったから、妬いたんとちゃうの？」
紫「ちゃう、し……////」
顔が赤くなっていく濱ちゃん
桃「えぇー、ちゃうん？俺悲しーなー」
紫「っ…だって…やっぱ、女の子の方が…ええんかな、とか…」
やっと白状した
桃「んもー、アホか、濱ちゃん一番に決まっとるやろ」
紫「ほんま？」
桃「ほんま。ほら、」
紫「んっ、ぁ、〜っ…」
桃「これでわかった？」
紫「ん…///」
もー、、、いちいちかわええし
桃「なぁ、濱ちゃん…」
紫「ん？」
桃「抱きたい…」
紫「っ!?ばか！変態！どアホ！」
桃「そんなに?」
紫「当たり前やん！ここ学校やぞ！何考えとん！」
桃「濱ちゃんがかわええねんもん、それに、キスしたとき、めっちゃそそる顔しとった」
紫「黙れ！てか、なんで初めて、こんなとこでやらなあかんねん…//」
顔を埋めて言う
桃「じゃあ、初めては俺のベッドでやろな☆」
紫「も、やだぁ…(泣)」
桃「あんま煽らんといて」
紫「煽っとらんわ！」
桃「てか、俺に用あったんやろ？どしたん？」
紫「あぁ…淳太が、昼生徒会室に集まる言うてから、１年に伝えろって言われて…」
桃「了解。あ〜あ、俺も濱ちゃんと同じグラスが良かったぁ〜」
紫「そんなに？」
桃「だってさ、隣とかなったら、授業中もいろいろできるやろ？」
紫「あ"？」
桃「ごめんなちゃい」
4/26 修正 フラグ外れました
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作者名：神山たかひろ | 作成日時：2020年3月1日 12時
