私の彼氏はATM【跡部景吾】

本音。 ページ19

「…あーあ。暇だな。」

なんていうか…こう…。
やることが無さすぎて、だるい。
景吾には軽くメールして…と。

「探検するか。」

と言い振り向くと青春してるぜ組が
リョーマにイタズラしワーワーしている。

ご苦労なこった。
けっ…。私だってあんな事友達にしてみたいもんだ。真顔で「やめろ」の一言で氷つくけどさ。

そんな、ぐれた時
頭上から聞こえたオッサンの

「その通り！」

と言う声。

なにがその通りやねん。
んな上から「その通り」とか言ったら
何も知らん人あんたの事変な目でみるぞぃ。

しかも、葉巻をくゆらせながら手塚さんと共に降りてくるし。


……手塚さんの美しさが際立つな(笑)
あのオッサン髪長いし、それをオールバックになでつけてるし。

周「Aさっきから失礼な事考えてるでしょ。」

「いや、失礼も何も極悪人面のオッサンじゃんか。関わったらいかにも危なさそ…」


手「こちらがこの船のオーナーの、桜吹雪彦麿さんだ。」


(°д°) Why？

「ちょ… まじか。じゃあ、こいt…この方が。」

危ない危ない。こいつと言いそうになってしまった。

周「ほぼ言ってたよ。」

「………聞こえてないことを祈るか」


桃「それじゃ、俺たちをこの船に招待してくれた、大富豪…？」


……大富豪？
大富豪ってあのトランプのやつだっけ

ん。でも日本語的におかしいね。
てことは、トランプの大富豪じゃなくて、また違う大富豪なのか。

「………わかんねぇ。」

周「だろうね(嘲笑」

うっわ！うっわ！むかつく！！
自分の妹だぞ！もっとオブラートに包んでよ！！！！

とまぁ、色々あってな。
なんか、今みんな屋上ともいえる最上部にいってテニスしにいっちゃた。

そう、いっちゃった。

つまり僕ぼっち。

「今度こそ探検するか。」

と言い私は走ってお手洗いに向かっていった。

「………どこにあるんだ。」


そして、最悪な展開になっていく。


・。.・。.・。.・。.・。.・。.・。.


お久しぶりです！
この小説をここまで読んで下さり
ありがとうございます！

私、チョコ桜。
今日から『だいふく』ちゃんが新入り
となり、『チョコ桜だいふく』と言う名前に変更いたしました！

だいふくちゃんが新入りとか書いてるけど実際新入りとかしてないっす。

ただかきたかった…。

そんなチョコ桜だいふくですが、
これからも、シクヨロ！っていうテンションでよろしくお願いします！！

ドッペルゲンガー→←ワー、パンナコッタ

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