個性的で厨二くさい黒猫男子の100% ページ22
黒尾 鉄朗・影黒 赤美様リク
貴方「ここは…代入で『俺たちは、血液だ』
こっちは、公式使って『滞りなく流れろ
脳が』うるさい」
黒尾「へい」
私は、彼氏であるテツの家に勉強をしに来ている
貴方「私は、部活引退して勉強期間になるの！！
だから勉強させろ！つか、教えろ！」
テツは伸びをした
黒尾「はいはい、では１つ。
問1、間違ってるー。問6も違う〜
問8は違う公式使った方がよろしいですよ？」
ムカッ
答えを見て調べると
貴方「ほ、本当だ…」
ムカつく…
黒尾「そんな怖い顔で見ないでよー」
自分のくそトサカで目を隠す
貴方「勉強してないのに…ムカつく」
黒尾「神の子だからなっ！」
ビシッとキメ顔してくる
貴方「うっざ」
完全にテツのペースに乗る前に問題集に取り掛かる
黒尾「え！？教えたのに！？
お礼はー？」
猫のように膝に転がってくる
私は顔を近づけて
貴方「男子高校生に擦り寄られても
嬉しくないでーす」
っと、あっかんべーをした
ぐいっ！？
貴方「んん！？」
こ、これはヤバい
黒尾「んっ…ふ…」
貴方「んむっ、ぁぅ…んん！！！／／」
私はテツの深いキスから逃れるため
必死に暴れる
黒尾「んっ…はっ
いてぇーな」
貴方「さ、さっさと離れないテツが悪い！！／／」
口に残る感触
貴方「〜！！／／」
顔が熱くなる
黒尾「さっさと俺に溺れちまえよー」
肩を抱き寄せて来た
貴方「調子乗んな！！」
顔面にパンチする
テツはピクピクとしてる
貴方「ナイスヒット」
1人でガッツポーズしていたら
黒尾「はっ、可愛いなお前」
突然まともな言葉
貴方「っ！？／／」
再び顔に熱が灯る
黒尾「お、照れた？照れたかー？
この俺のイケメンさにやられたー？」
貴方「ムカつくっ」
思いっきり睨む
黒尾「照れ隠しか、可愛い奴め」
人が睨んでいるのに
頬を紅潮させる
変態か
黒尾「もっと溺れろよ」
私たちは
またキスを交わした
もう、溺れている
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ブッタ - 星月さん» はい！リクエストありがとうございます！ (2018年12月24日 20時) (
レス) id: 3f37f08261 (このIDを非表示/違反報告)
ブッタ - Fall ill appleさん» ご指摘ありがとうございます！直しておきます！！リクエストどうぞ！ (2018年12月24日 20時) (レス) id: 3f37f08261 (このIDを非表示/違反報告)
星月 - リクエストいいですか？金田一の0%お願いします。すごいニヤニヤしちゃいましたw (2018年8月13日 23時) (レス) id: 86757e3507 (このIDを非表示/違反報告)
Fall ill apple(プロフ) - それと、リクエストをよろしいですか？ニヤニヤしながら拝見させてもらっています。 (2018年8月7日 22時) (レス) id: 1efb67011f (このIDを非表示/違反報告)
Fall ill apple(プロフ) - 嗤う＝あざける、という意味があります。「笑う」が正しい使い方です。※プリン頭の不良っぽい無気力男子の100% ページ16より。 (2018年8月7日 22時) (レス) id: 1efb67011f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブッタ | 作成日時：2017年5月5日 21時
