検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:10,694 hit

ページ7

隆二side

あれから一週間

臣はいまだに俺らのことを怖がる

でも、病室に入れるようにはなったし、調子がいいときにはそばに行けるようにもなった。

今日はHIROさんが来てくれる日

忙しくて今までこれなかったことを謝ってた

H「入るぞ〜?」

隆「お疲れ様です!」

H「登坂?調子はどうだ?」

臣「…ひろ……ん?」

臣が久しぶりに話した

隆「臣!」

臣「やめてっ!」

俺が臣の名前を呼ぶと怖がってしまう…

H「登坂〜?大丈夫か?」

臣「たかくんはどこですか?」

たかくん…?

H「…たか。たかは、仕事に行ってるよ」

HIROさんには話が通じてるようだ

臣「たかくんに会いたいです。
あの…ずっと言えなかったんですけど、この
人は誰ですか?」

俺の方を指差してそう言った…

俺のこと分からないの…?

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- さくらさん!私使い方がよく分からないのでこのような形の返信になってしまいすみません。他に意見がない場合採用させていただきます!ありがとうございます! (2018年4月27日 19時) (レス) id: 5c6ba1c070 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 体調不良系の短編集を作って頂くことは可能ですか?もし出来たら作って欲しいです! (2018年4月27日 19時) (レス) id: 64093e8115 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年3月23日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。