最強美少女現れました！ (ページ4)

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第3話ページ4

そして私たちは試験会場へ向かった

他の人のコスチュームを見ると，なんかサポートするアイテムもついているらしく，凄く気が入っていた

『ツンツン頭くん，コスチュームかっこいいね～！あっ！そっちの紫の髪の人もアンパンマンみたいで，可愛い♡』

「あぁ？だれがツンツン頭だってぇ？あぁ？」

ツンツン頭くんが怖い顔で言った

『だって，名前わかんないんだもん』

「あぁ？俺は爆豪勝己だ」

『わかった！かっちゃんね！私は物間A！よろしくねぇ！((ニコッ』

「ッッッ////クソッ！」

［［［あの爆豪が負けた！？］］］

「「「まぁ何でも良いけど，Aって可愛いよね～♡」」」

『ん？そんなことないよ？皆の方が断然かわいいよ！((ニコッ』

なんやかんやで試験が始まった

このクラスは奇数なので，1人あまる
その1人は私で，オールマイトと戦うことになった

最初のチームは…かっちゃん！！

『かっちゃん！頑張ってね！』

そう言うと，かっちゃんは「クソッ！」と言いながら顔が赤くなっていた

モニタールームには，他の人もたくさん見に来ていた

「俺，切島鋭児郎だ！よろしくな！A！」

『ん！えいちゃんね！よろしくねぇ！』

ふとモニターを見ると，かっちゃんが映っていた

なんで，かっちゃんはあんなにも悲しい顔をしているの？