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伏「いますね 呪い」

虎釘「嘘つきー!!六本木ですらねー!!」

4人は五条に連れられ、都内の廃ビルに来ていた

釘「地方民を弄びやがって!!」

五「でかい霊園があってさ、廃ビルとのダブルパンチ 呪霊がが発生したってわけ」

虎「やっぱ墓とかって出やすいの?」

伏「墓地そのものじゃなくて、墓地=怖いって思う人間の心の問題なんだよ」

釘「ちょっと待ってコイツそんなこと知らないの?」

伏「実は…」


釘「飲み込んだぁ!?特級呪物をぉ??
きっしょ!!!あり得ない!!衛生観念キモすぎ!!」

虎「んだと?」

伏「これは同感」

『右に同じく』

虎「ひでぇ!!狐宮まで!!」

五「君達がどこまでできるか知りたい。野薔薇、悠仁、2人で建物内の呪いを祓ってきてくれ」

『私達やることないね』

伏「そうだな」

『それにしても、急に賑やかになったねぇ』

伏「ああ。うるせぇくらいだな」

『恵、実は嬉しいでしょ』

伏「別に」

『ふふっ』

伏「なんだよ」

『別に?』

2人がそんな話をしている間に、虎杖と釘崎は廃ビルに入って行った

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作者名:一葉 | 作成日時:2021年3月15日 10時

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