検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:17,455 hit

ページ46

*お知らせ*

効果音のカッコが分かりずらいので、変えました。

【こっちにしました!】




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



虎「ボス呪霊どの辺にいるかな?」

パ「放たれたのは両校の中間地点だろうけど、

まぁじっとはしてないわな」

希「例のタイミングで策敵に長けたパンダ班と恵班、Aに分かれる。

後は頼んだぞ悠仁」

虎「オッス!!」

【バウッ!!】

「!!」

【どごいグのぉ〜?】

パ「3級だな」

パンダが言い、真希が刀を構える。

『!!』

伏「先輩ストップ!!」

【ガッ】

伏黒が言うのと同時に、東堂が木をバキバキと割って現れる。

東「ぃよぉーし!!全員いるな!!

まとめて、かかってこい!!」

【パゴッ】

虎杖が東堂の顎へ膝蹴りを入れる。

希「散れ!!」

虎杖が東堂の気を引いている間に、他のメンバーがチームに分かれて森へ走る。

Aだけは策敵も出来るので一人行動をすることにし、

狐を呼び出して呪霊探しを始める。

【ガウッ】

『……?……まさか…!』




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


希「東堂は確実に直で私達を潰しに来る。

真依も私狙いで便乗して来るかもな。

東堂は化け物だ。全員で相手して全滅するのが最悪のパターン。

だから足止めとして一人だけ、パンダか恵を置いていくつもりだったが…



悠仁、オマエに任せる。策敵出来るやつ減らしたくねぇし」

虎「!!」

希「勝たなくていい。出来るだけ粘って時間を潰せ」

パ「でも大胆にいけよ!

ぶっちゃけオマエは予定外の戦力だからリタイアしてもあんまり困らん」

虎「ひっでぇ」

『…ぶっちゃけ過ぎじゃない…?』

希「わりぃな恵。オマエ東堂とやりたかったろ」

伏「いや別にどっちでも…」

パ「スーパードライだな」

虎「でも先輩、

やるからには勝つよ。俺」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

東「いいスピードだ」

虎(マジか?結構いいの入ったろ?)

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:一葉 | 作成日時:2021年3月15日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。