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真「で、どうするよ。団体戦形式はまぁ予想通りとして、
メンバーが増えちまった。作戦変更か?時間ねぇぞ」
狗「おかか」
パ「そりゃ悠仁次第だろ。何ができるんだ?」
虎「殴る蹴る」
『シンプル』
パ「そういうの間に合ってんだよなぁ…」
伏「虎杖が死んでる間何してたかは知りませんが、
東京校・京都校全員呪力無しで闘りあったら、
虎杖が勝ちます」
『そうだね…私もそう思うよ』
《ここ1ヶ月の訓練で思い知らされたし…正直呪力無しじゃ相手になんなかったし…
悠仁って体術にかけては天才肌だからあんまり参考にならなかった…》
真(東堂と闘ってる恵と、術師として学生トップクラスのAが言うんだ。信憑性はある)
真「面白ぇ」
________
伏「虎杖
大丈夫か?」
虎「おーっなんか大役っぽいけど何とかなんべ」
伏「そうじゃねぇ。
何かあったろ」
虎「あ?何もねーよっ」
『………』
伏黒は虎杖をまっすぐに見つめる。
虎「……あった。
けど大丈夫なのは本当だよ。
むしろそのおかげで誰にも負けたくねーんだわ」
伏「…ならいい。俺も、割と負けたくない」
『…頑張ろ』
釘「何が割とよ!!一度ぶっ転がされてんのよ!?
圧勝!!コテンパンにしてやんのよ!!真希さんのためにも!!」
『頑張るぞー!真希さんのために!』
真「………そーいうのやめろ」
狗「明太子!!」
パ「そう!!真希のためにもな!!」
虎「へへっ。そんじゃまぁ
勝つぞ」
真「何仕切ってんだよ」
カッコ良く決めた虎杖は、真希に背中を蹴られていた。
_______
*こんにちは一葉です。
描写の下手さとか、
何言ってんの?みたいな台詞とか、
全部言ったら切りがないのですが、すみません。
まぁ素人が書いた駄作小説なんてこんなもんだろうと思って読んで下さい…
読んで下さっている方、
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作者名:一葉 | 作成日時:2021年3月15日 10時