作者です。 ページ25
いやー色々意味わかんないですよね!
術式とか、細かい設定とかね!
と言うわけで、Aちゃんの術式大公開のコーナーです!
術式とか言っておきながら、あの式神はAちゃんの術式ではありません。
ただ、先祖である“葛の葉”が使役していた式神を使役することができます。
(因みに使役することができるのは、狐宮家の中でもごく限られた者のみです。
今現時点ではAちゃんだけ)
ファンブックを読んで独自解釈をしまくった結果、
通常呪符を使って式神を召喚するのは、低級な術師のみ、という設定を勝手に作りました。
ですがAちゃんは“葛の葉”というものすごい人が作った式神を召喚できるので、もちろん低級ではありません。
(葛の葉というのは、大体誰もが知ってるあの人のお母様です。
実在したかは分かりませんが、文献とかにはあるらしいです。
知ってる人は知ってるかも)
使役している式神は、全部で3つです。
・炎狐
炎を操る狐。橙色で、炎のような毛並み。(普段は触っても燃えない。)
火力は調節可能
・氷狐
氷を操る狐。銀色で、普段から少し冷たい。
温度は調節可能
・風狐
風を操る狐。白色
風の範囲、風力は調節可能
3匹共、それぞれの能力を使わなくても、噛みついたり物理攻撃も強いです。
存在するための呪力は葛の葉のものですが、使役するための呪力、能力を使うための呪力はAちゃんのものです。
葛の葉が、使役していた式神を、晩年呪符に封じ込め、それが子孫に伝わっていった感じです。
基本設定はこんな感じです。
これから、できることを増やして行こうと思ってます。
Aちゃんは他にも、“呪力さえあれば誰でも使える簡単な式神”の応用編の式神も活用しています。
宿儺戦でも使っていた、“ヒトガタ”と言うのがそれです。
あらかじめ準備することで、自分のダメージを吸収することができます。
これは呪力さえあれば誰でも可能ですが、相当の訓練とセンスが必要になります。
(使いこなすために)
他にも出すかもしれませんが、作者がまだ思い付いていないので、とりあえずこんな感じです。
長くなりましたが、作者が本編で伝えきれるか不安だったので、一応説明しておこうと思いまして…
因みに原作と創作ごちゃ混ぜな設定です。
いや、意味わかんないよ‼っていう人は、コメント欄で聞いて下されば、喜んでお答えします。
作者が新米で、上手くできているか不安なので。
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作者名:一葉 | 作成日時:2021年3月15日 10時