友情 ページ11
アリスside
《アスモデウス・アリス！速やかにリタイアテントへ！！》
ｱｽﾞ「は」ｶｯｸﾝ
ｱｽﾞ「！！？」
ｸﾗﾗ「アズアズ行ったらやーー！！」
ｲﾙﾏ「そっそうだよ！」
『アズは私たちを守ってくれただけなんだから…話せばきっと………』ﾌﾗ
ｲﾙﾏ「A！」
スースー…Zzz‥ᐝ
ｸﾗﾗ「寝ちゃった」
ｱｽﾞ「A様は私が責任もって連れていきますね」
ｲﾙﾏ「うん…でも」
ｱｽﾞ「大丈夫です。私は私のなすべきことをしたのです……なので私とA様の想いは入間様に託します
若王の冠は貴方にこそ相応しい
そもそも私とA様は
そして無事に祭りが終わったら今度こそ4人揃って私の家でお祝いしましょう」ﾆｺ
「「……！！うん！！」」
「「「約束ッ！！」」」
アスモデウス・アリス、毬谷A
収穫祭4日目リタイア
ﾊﾞﾗﾑ「！！アスモデウス君！Aちゃん！！良かった！！」
ｱｽﾞ「バラム先生！A様を！！」
ﾊﾞﾗﾑ「うん！後は任せておいて」
ｱｽﾞ「よろしくお願いします！！」
バラム先生はツムル先生を連れて急いでテントへ戻って行った
ｱｽﾞ「A様………」
「そうメソメソしても仕方ないだろう」
ｱｽﾞ「！？」ﾋﾞｸｯ
「カっカルエゴ卿！！驚かさないでください…」
ｶﾙ「驚かしたつもりは無い」
少しの間沈黙が続く、先に破ったのはカルエゴだった
ｶﾙ「………Aの様子はどうだった？」
顔を見ずに問たその声は心配……それと悔しさが混じっていた
ｱｽﾞ「1人では立てませんでした。魔力の消費も激しかったのか、今は寝ておられます」
アスモデウスの声にもカルエゴと同じような感情が混ざっていた
ｶﾙ「そうか……
まぁ、なんにせよAの続行は不可、お前もリタイアテントへ急げ」
ｱｽﾞ「！？A様の所へ行かなければ！」
アスモデウスは少し焦りを見せながら言う
しかし、、
ｶﾙ「ダメだ」
ｱｽﾞ「何故ですか！？」
ｶﾙ「理事長命令だ」
ｱｽﾞ「！！」
たったこれだけの会話でもカルエゴが不機嫌であると分かった
ｶﾙ「治療が終われば会えるだろう、お前は収穫祭が終わるまで大人しくしている事だな」
そう言ってカルエゴ卿は別の方向へ行ってしまった
ｱｽﾞ「いつかA様が全てを教えてくれる日まで……私は待てる！！」
何かを決心したようにそう呟いた
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弓月有無％(プロフ) - 完結おめでとう御座います!!言い切れないのですが恋愛要素もあり感動もあり迚も面白かったです！私的に文字数気になるので数えても良いですかね？続き凄く気になるのでお時間ある時にでも是非！勿論無理は為さらないで下さいね。是からも応援しております！大好きです！ (3月26日 13時) (
レス) @page23 id: 1ab55170b6 (このIDを非表示/違反報告)
月乃派(プロフ) - 受験は大変ですが頑張って下さい (2月15日 21時) (レス) @page18 id: 67461f2801 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 受験頑張ってください‼️ (2月15日 7時) (レス) @page18 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 林檎飴さん» 分かりました夢主の容姿想像します。 (1月28日 20時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
林檎飴(プロフ) - ユノンさん» コメントありがとうございます！イラスト等は読者様のイメージに背く場合がありますのでこの作品では描いておりませんm(_ _)m、今後、AIイラストや自身のイラストを出す可能性はありますが、今のところはご想像にお任せします！ (1月25日 18時) (レス) id: 7eb9040523 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2023年7月28日 21時
