焦り ページ2
入間side
ﾘ-ﾄﾞ「……」
ｸﾗﾗ「……」
ｲﾙﾏ「……」
・
・
・
ﾘ-ﾄﾞ「おそい！！Aちゃんってば何やってるんだろう」
ｲﾙﾏ「そうだね……(どうして何も連絡してこないんだろう……何かあったんじゃ…)」
ｸﾗﾗ「私Aっぴ探しに行ってくる！！」
ﾘ-ﾄﾞ「ちょっ！？クラリン！？一人で行ったらダメだよ！！オロバスがまだいるかもしれないし、みんなで行こう！！ね！入間くん！」
ｲﾙﾏ「うん！！モタモタしてても仕方ないよね！行こう！」
「「おーーーう！！」」
ﾘ-ﾄﾞ「でもAちゃんどこにいるの？」
ｲﾙﾏ「……」
ﾘ-ﾄﾞ「イルマくん！？」
ｸﾗﾗ「魔獣に聞けば？」
ﾘ-ﾄﾞ「確かに！？」
教師陣side
緊急事態という訳でAちゃんのところに来たがこれは…
鎖が邪魔で近づくことも出来ない……
ﾛﾋﾞﾝ「Aちゃん何処ですか？」
ｵﾘｱｽ「多分…というか十中八九あの鎖の中だね」
そう言ってオリアスが指した方を見ると、鎖が異様に集まっているところがあった
ﾊﾞﾗﾑ「なんだろうこれは…魔術があまり効いてない気がする……」
ﾛﾋﾞﾝ「Aちゃーーん！どうしたのーー！？何かあったのーー？」
ｶﾙｴｺﾞ「うるさいぞ新任」
ゴツンｯ
ﾛﾋﾞﾝ「いたい…」
ｶﾙ「A聞こえるか！？」
カルエゴがその鎖の束に向かって声をかける……が返事は無い
ｴｲﾄ「流石にこの森一帯を焼き尽くすのは無理だし…………！？誰だ！！カルエゴ先生！！Aちゃんの近くに不審な悪魔が居ます！！｣
イフリートの焦った声にカルエゴは「どこだ！？」と場所を聞く
ｶﾙ「あいつか」
そこにいたのは何やら変なお面をつけたヤツだった
ｶﾙ「貴様そこを動くな！」
俺の声が聞こえなかったのか…はたまた聞こえないふりをしたのかは分からないが、ソイツはAが居るであろう鎖の球体に手を添え、膝をつき、ブツブツの何かを呟いている
??「────」
すると、ﾊﾞﾝｯ！と音がし、ソイツの奥の木に新任の弓矢が当たる
ﾛﾋﾞﾝ「！？(当たらなかった…あたらなかった！？なんで！？)」
ｵﾘｱｽ「あれは無理だ……当たらないよ」
ﾛﾋﾞﾝ「どういうことですか！？」
ｵﾘｱｽ「俺にも分からない、俺の家系能力が弾かれてる…アイツのせいなのか…それともAちゃんがやってるのか……」
ﾂﾑﾙ「アイツすげードス黒い色してる…Aちゃんの方はよく見えない…」
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弓月有無％(プロフ) - 完結おめでとう御座います!!言い切れないのですが恋愛要素もあり感動もあり迚も面白かったです！私的に文字数気になるので数えても良いですかね？続き凄く気になるのでお時間ある時にでも是非！勿論無理は為さらないで下さいね。是からも応援しております！大好きです！ (3月26日 13時) (
レス) @page23 id: 1ab55170b6 (このIDを非表示/違反報告)
月乃派(プロフ) - 受験は大変ですが頑張って下さい (2月15日 21時) (レス) @page18 id: 67461f2801 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 受験頑張ってください‼️ (2月15日 7時) (レス) @page18 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 林檎飴さん» 分かりました夢主の容姿想像します。 (1月28日 20時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
林檎飴(プロフ) - ユノンさん» コメントありがとうございます！イラスト等は読者様のイメージに背く場合がありますのでこの作品では描いておりませんm(_ _)m、今後、AIイラストや自身のイラストを出す可能性はありますが、今のところはご想像にお任せします！ (1月25日 18時) (レス) id: 7eb9040523 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2023年7月28日 21時
