魔女だけどいけるか？3

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Noside


ｱﾘ「可愛い姿でいたい！とかいう理由だったりして」

ﾍﾃﾞﾗ「セリフとらないでよ！」

ｱﾘ「A嬢に可愛いって思って欲しかったんじゃないの〜？」

『まさか〜入間ならまだしも！』

ﾍﾃﾞﾗ「ほんっと鈍感なんだから」

『どういうことー？』










ｱﾒﾘside


「フゥ……」ピッ


きんっちょうした……！！

「普段通りに話せていただろうか……！？

顔が赤くなっていたやも……

電話で良かった！

いやっ声に出ていたか……っ！？？」


(なんと厄介！！これが恋!!というものか！！)

ドキドキ




顔を見ようものならキラキラとして眩しい！！そばに居るだけで気が乱れ…かっこいいし可愛いしでもうわけわからん！！



「ぐうぅやはり生徒会から出したのはもったいなかったか〜」わしゃわしゃ

ぐしゃあ……

ｱﾒﾘ「はっ！」

ちょいちょい


「我ながら…女子と言うには勇ましい…もっと可愛く……いや」




『どんな姿でも貴方は素敵なヒトです！』




「……これでいいんだ



はぁ……野望が一つ増えてしまった……Aには覚悟してもらわねば……



私は野望には一途だからな」



















Aside 家



ｻﾘ「長期にわたる生徒会業務本当にお疲れ様……そしておかえり！入間くーんAちゃーん！！」


パァン！！



ｻﾘ「こっちも食べな！」

ｲﾙ「はい！」

ｵﾍﾟﾗ「A様こちらをどうぞ！」

『ありがとうオペラさん』


────────

────────────

────────────────


ｻﾘ「無事に帰ってきて良かったよ〜」

ｵﾍﾟﾗ「本当に」

『「うん！ありがとう」』


ほわ〜ん

ｻﾘ「はぁ〜〜この空気！安心する〜今夜は遊ぶぞ〜！」

『ハハハハハ』笑

ｲﾙ「ハハハハハ」笑








入間の部屋

ｲﾙ「はぁ〜〜〜」

『大歓待だったね！』

ｲﾙ「そうだね……」

ﾍﾃﾞﾗ「少しは休めばいいのに」

ｱﾘ「確かに色々あったな〜」

『じゃあ私部屋にもどるね！』

ｲﾙ「うん！おやすみ！」

『おやすみ！アリさんもね！』

ｱﾘ「おうよー！」




ｲﾙ「アメリさんの性格改変の原因も分からなかったし…悪周期もそうだけど…僕はAみたいに悪魔のことを知ってれば……って」


ｲﾙ「だから僕はもっと沢山知らないと……」スピー





ｱﾘ「…ふむイル坊にも考えがあるんだねぇー…ひと肌脱いでやりますか！

おーいヘデラ！」

ﾍﾃﾞﾗ「なに？」

ｱﾘ「手伝って」

悪周期？？→←2

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