ツムル先生の語り…inアクドル ページ9
Aside
はぁ…アクドルってあんなに大変なんだねぇ……しかも私がステージで踊ってる時知ってる人達が結構いたんだよなぁ
『〜〜〜♪︎♪︎(ん?あれは……)
(アメリさん!?え?なんでなんで??え?学校は!?いや……きっと間違いだ!うんそうだ!(現実逃避)
それに……
え?』(ヤバい!声に出ちゃった!でも…でもなんで!
マジかよツムル先生……バレないようにしないと!)
……で?なぜ私はツムル先生と2人で優雅にお茶してるんですかね?
まさかバレっ……てはないかな?たぶん……うん
ツムル「やっほーAちゃん!」
『あ!ツムル先生!』
「こっちこっち!まぁ座ってよ!」
『え?あっはい!』
ほんとになぜ?……
ツムル「いやー実はさ!この間オリアス先生とお茶してたから俺もしたいなーって!」
『なるほ……ど?』
『私じゃなくても……ツムル「だめ」え?「だめ」アッハイ』
ツムル「Aちゃんじゃないと意味ないんだよ!」
『そうなんですね……お題とかあるんだすか?』
「勿論!今回のお題は……」
【アクドルについて!】
『(ツンダー)』
「実はさ!俺ねこの間のクロムちゃんのライブあってたんだよ!」
『私も行きましたよ!』(ご、誤魔化したい……)
「そうなんだね!もしかしてファンとか!?」
『えっいやーファンとか…あんまり詳しくないですし』
「大丈夫!そんな子多いいよ!」
『そうなんですねー』
「それでそこに謎のアイドルイルミちゃん&エリカちゃんと愉快な仲間たちがでたでしょ!」
『はい…(フッ終わった)』
「僕ね……あの子たちセンスあるなって思ったんだよ!」
『ふぇ?』
「だからね!凄い新人だなって!特に赤髪のヘビに乗ってた子!」
『あはははは…そうなんですね……(私!それ私だから先生!ないよ!そんなセンス私には!)』
「そして俺やっぱり思ったんだよ……Aちゃん……」
『ゴクリ』
「アクドルならない?」
『なりませんごめんなさい』
「即答!?もうちょっと迷って……『ごめんなさい』 ガーン」
『アクドルって真剣にやらなきゃダメだと思うんです!今の私にはなろうと思う心がない!だからダメです』
「そっかー残念…でも仕方ないよ君の意見が優先だからね!」
『代わりと言ってはなんですが話なら聞きますよ!』
「ほんとに!ありがとう!」
この後めっちゃ語られた
『キツっ……』
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kanayamamoto112(プロフ) - 番外編リクエストでヒロインちゃんが入間くんと一緒にサリバン理事長の誕生日パーティーをするが見たいです。 (2023年4月3日 21時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 番外編リクエストでヒロインちゃんとプルソン君とナフラさんのお茶会にケロリちゃんとエリザベッタ姐さんがやって来るが見たいです。 (2023年3月30日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 番外編リクエストが多くてすみません。会議編面白かったです。教師が生徒の写真を売るのは…ヒロインちゃんの担任であるカルエゴ先生にバレたら大変ですよね。 (2023年3月24日 12時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 番外編でヒロインちゃんがアブノーマルクラスにマジックを披露する話面白かったです。 (2023年3月22日 15時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 番外編リクエストでヒロインちゃんがプルソン君とナフラさんとお茶会をしてる時にソイ母がソイ父を連れてやって来てヒロインちゃん特製のお菓子を食べながらヒロインちゃんとナフラさんにプルソン君と仲良くなった経緯を聞くが見たいです。 (2023年3月21日 15時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎飴 | 作成日時:2023年3月20日 21時