魔女の放課後

3/ 21 𝘏𝘢𝘱𝘱𝘺 𝘣𝘪𝘳𝘵𝘩𝘥𝘢𝘺 モモノキ先生 ページ3

Aside

今日はモモノキ先生の誕生日だという情報がはいったのでプレゼントを作りたいと思います！

『でもモモノキ先生って何が欲しいんだろう？』


いつも髪を結んでるし髪ゴムと……あ！私の強欲の腕輪とお揃いにして手首らへんに付けれるのを作ろうかな？




『髪ゴムの色はっと……これとこれにして』



ｲﾙ「Aどうしたんだろうね？」

ｱｽﾞ「はい…裁縫とかですかね？」

ｸﾗ「Aっぴ何でもできるからなぁ」

ｲﾙｱｽﾞ「「 同感 」」



『よし！これくださーい！』





家なう

『髪ゴムの色は水色と薄紫の2本を使って…キラキラした飾りを少し付けてっと……』

『できた！』

手首に付けるのはどうしようか迷ったけどブレスレットを作ろうと思います！

『こっちも水色中心に紫と青を少し入れて……途中に少し黄色を混ぜてっと……』

『完成！！良かった間に合った！ってもうこんな時間！あぁ明日が楽しみだなぁ』




次の日 放課後の職員室


コンコンコン

『モモノキ先生いらっしゃいますか？』

ﾀﾞﾘ「あ！Aちゃん 待ってね今呼んでくるよ」

『はーい！』


ｵﾘｱｽ「あ！Aちゃん！どうだった星座の本」

『面白かったです！特に〜〜〜が〜〜〜〜で〜』

ｵﾘｱｽ「それは良かったよ またおいで」

『ありがとうございます！』ﾆｺ

ﾂﾑﾙ「女神……」←疲れてる


『あ！これお菓子です！どうぞ！』


教師陣「わーい！」





ﾀﾞﾘ「モモノキ先生〜Aちゃんが呼んでますよ〜」

ﾓﾓﾉｷ「え！Aちゃんが私に用事！？す、すぐ行きます！」

ｲﾁｮｳ「彼女ももの好きですねぇ」

ﾀﾞﾘ「君も僕もでしょ」

ｲﾁｮｳ「はは そうですね」







ﾓﾓﾉｷ「Aちゃんごめんね待たせて！用事っていうのは」

『あ！モモノキ先生！今日誕生日ですよね！』

「ええ 今日誕生日だけど」

『これ！誕生日プレゼントです！』

「え？あっありがとう！大切にするわ」///

『はい！』ﾆｺ





職員室 NOside

ﾀﾞﾘ「用事って何だったんですか？」

ﾓﾓﾉｷ「実は私が誕生日だったのでプレゼントを…貰いました！」

ﾀﾞﾘ「そうなんですね！良かったですね」

ﾓﾓﾉｷ「はい！」

ｴｲﾄ「俺も誕生日教えてこよ〜」

ﾛﾋﾞﾝ「何貰ったんですか！」

ﾓﾓﾉｷ「"手作り"の髪ゴムとブレスレットを貰い……」

ﾏｰﾁ「手作りですか！？」

ﾓﾓﾉｷ「は、はい！」



この後何があったのかは想像に任せよう……

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